2008年4月28日

大相撲5月場所2008:番付発表

サンテレビの「リレーナイター」をみたマイク松ですこんにちは。サンテレビは神戸にあるローカル局なのですが、ハンシン戦をCS並みに誠実に中継することで有名です。もちろん他の放送局も中継をするのですが、リレーナイターとは、ほかの放送局が放送時間がなくて終わってしまった、そのあとを引き継ぐというものです。ちなみに他の放送局との資本関係はありません。

東京でいえばテレアサがキョジン戦を7時から9時前まで放送するとして、その前後、6〜7時、および9時前〜試合終了まで別の放送局が放送するというものです。みんな地上波はプロ野球から手を引いている中、サンテレビはすごい。甲子園のファンもボードでお礼をいうくらいです。

今日は遅れましたが、大相撲5月場所の番付発表をみておきたいと思います。

1. ドルジが東の正横綱、カロヤンはカドバン、三役は熱い

今場所は先場所優勝したドルジが東の正横綱。定位置に戻ってきたみたいでよかったですね。今場所は白鵬がリベンジの場所になりそう。ドルジの連勝は阻みたいところですし。どっちが勝つかわからないという場所はいいですよね。千秋楽まで優勝が決まってない、そういう場所が恒常化してくるんでしょうか。

オーゼキはカロヤンがカドバン。こう書くとなんだかよくわからない感じですが、カロヤンもなんだかカド番ローテに組み入れられている感はありますねー。でもそれならカド番脱出はカド番パワーでできるはずですし、災い転じてという感じにとらえてもらいたいです。あ、もちろん東の正大関はあの人です。これはあとで。

関脇は先場所と変わらず安馬と菊。2人とも関脇をハチナナで死守し、キャリアをつないでいます。今場所は死守じゃなくて上位をおびやかしてもらいたいですね。小結はキセと帰ってきた朝赤龍。キセもようやく調子が戻ってきたみたいですし、そろそろ大関再挑戦といきたいところですね。当の大関が横綱候補といってるみたいですからね!

2. 前頭上位は外国人揃いだな

前頭筆頭は黒海と把瑠都。黒海はこのあいだの情熱スポーツ大陸(ドルジと白鵬の回)でも、横綱の稽古するところどこにでも黒海がいたような気がします。横綱との稽古で腕を磨いたのでしょうか、先場所の好成績で上位対戦の機会も増えそうです。暴れてください。把瑠都は本来の実力といったところだと思いますが、前に出る相撲を頼みます。

とりあえず前頭上位は外国人が多いですねー。黒海・把瑠都・旭天鵬・若ノ鵬・鶴竜・時天空。いつものメンバーに見えますが、若ノ鵬もだいぶ上に上がってきましたねー。勝負所になりそうです。しぶとく上位に残るアミーにも注目ですが、5枚目に栃煌山と豊ノ島がきていますね。栃煌山はジャンプアップ、豊ノ島は少し下がりましたが、お互い上位をうかがうところまできています。このあたりが活躍すると場所も盛り上がるな。

3. 幕内中位はベテランでどんより

中位はベテランが多くて渋い戦いが繰り広げられそうですが、7枚目には人造人間とゴーエードー。人造人間は新しく取り入れたひざのアタッチメントが功を奏して好成績。今場所はどこに加工を施すのか。高見山博士の手腕が問われます。ゴーエードーは相撲のまっすぐさが影を潜め、ダークサイドが呼んでいるような気がします。無視してください。

4. 幕内下位はエキサイティング、どしどし新入幕・返り入幕

なんか今場所は幕内下位がエキサイティングですよね。新入幕は栃ノ心、琴春日、白馬。栃ノ心もかなり早い新入幕となりましたね。ひょっとしたら黒海も栃ノ心の存在が刺激になったんでしょうか。しっかり相撲を磨きながらじっくりいってほしいです。琴春日はすごく美談として語られていますがめでたいですね。お父さんの「十両ぐらいで大事な娘さんをもらえるわけないだろう」がグッジョブすぎます。白馬も今場所がスタートですよね。偉大な先輩はたくさんいるので、とにかく学んでください。

返り入幕は土佐ノ海、玉乃島、キューピー。みんなおかえりなさいといいたいです。土佐は筆頭で10-5と文句なし。十両とはいえ多彩な勝ち方してましたね。相撲のうまさを身につけてきたのか。玉乃島も10-5で復帰。まったく心配してないので早く上位に戻ってきてください。キューピーは2枚目で8-7とぎりぎりセーフ。よかったですね。以前に比べると四つの場面も増えてきてますし、離れてとっていい結果がでてないみたいですので、四つにこだわっていけば。

それ以外では11枚目に豊真将がいますね。後半の連敗から何かを学んだでしょうか。日経新聞に豊真将の記事が出ていて、やっぱり師弟の絆を感じました。豊響が15枚目に。そろそろあとがなくなってきました。猛牛化を進めてください。

5. 玉春日は西の12枚目

われらが玉春日は西前頭12枚目。後半連敗で先場所は6-9も、自分の相撲がとれていたのは確か。それで負けるのは仕方ないですし、汚い相撲で勝ってもそれは白星のようで濁っているのですよ。そんなものは必要ない。玉春日がとる白星はいつもきらきらに光っていなくては。少し番付は下がりましたが、目標はいつも自分の相撲をとることです。ゆけ!

6. 永世大関は東の正大関

ミッキー兄さんは東の正大関。まあ定位置なのですが(よい意味でも悪い意味でも)。先場所は中日までで2-6、これはさすがの神の摂理をもってしてもカド番かとわれわれを心配させましたが、実は6つの白星は連敗中の宿敵ドルジを倒すために捧げられた生け贄だったのです。その6つの黒星の形作る六芒星を用いた古代語魔術(ハイエンシェント)により、ついにドルジを破るのですが、その危険な黒魔術の副作用として、なんと三役6人がマジカルスコアになってしまうという、春の珍事を招いてしまいました。黒魔術まで使って強大な力を使ったのですが、やってきたのは結局いつものいたずらエンジェルたちだったということなのでしょうか。軽い副作用だなー。

さてこの5月場所は比較的いい成績を残す場所なんですよね。そんな場所あるのかという方もごもっともですが、ここでいい成績を残し、来場所は地元名古屋ですね飛躍を期待しますとかなんとかいわれて地元で失速というのがもうノートに書かれたかのように実現します(神の摂理に守られているので死なないけど)。ここは上位陣を次々と破った上で結局例のスコア(ヒント:8勝)というような初夏の珍事の予感がします。

いやいやこの5月場所はきっと新・マジカルスコアくらいがんばってくれると思うのですが、もし優勝したりしたらきっと衆議院が解散します。与野党ともそれを見越して非生産的な政治的駆け引きに励んでもらえばと思います。そんなねじれ国会にも影響するねじれ大関ミッキー兄さんから、今場所も目が離せません。

投稿者 マイク松 : 00:56 | 大相撲

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コメント

待ちに待った番付発表、、、のはずでしたが、なんか思ってたより数日早くて、あれっもう?なんて感じになってました。
春場所の勝敗も一緒に掲載された番付表で見ると、まあ三役のきれいにハチナナなこと!どうかしてますよね。
とにかく安馬菊キセには脱マジカルスコアでがんがん行ってもらわないと、おもしろくなりません。まああの人はあの人でどうなってもおもしろいからいいかな。いやいややっぱり横綱昇進にハラハラドキドキガックリとかいろいろさせてもらいたいですね。

そして豊ノ島には今場所こそ結果を出して上がってほしいです。地道でいいから、少しずつ。
あっ土佐ノ海返り入幕おめでとうございます!また毎回「ふんぐぬぬぬうあ」を楽しみにできます。

そういえば先日、古本屋で相撲雑誌を105円で買いました。去年の名古屋場所決算号で、兄さんの大関昇進を決めた直後なので華々しい期待満載の記事が踊り、遠い日の夢を見ているような気持ちで楽しめました。

投稿者 みに : 2008年4月29日 12:24

みにさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

> まああの人はあの人でどうなってもおもしろいからいいかな。いやいややっぱり横綱昇進にハラハラドキドキガックリとかいろいろさせてもらいたいですね。

結論ガックリですか!まあ正しい楽しみ方ではあるのですが、すべては神のみぞ知るですからね!

> 遠い日の夢を見ているような気持ちで楽しめました。

これはいいですね!僕もどこかで探してみようかな…。兄さんが路上に倒れている写真が載った週刊誌とか。

投稿者 マイク松 : 2008年4月29日 23:53

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