2008年5月17日

大相撲5月場所2008:6日目

国技館にいるマイク松ですこんにちは。6日目は生で見ました。これから関西に帰ります。日帰りで相撲だけみて帰るって、どんだけ相撲好きなんでしょうね僕ら。

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やってきました両国。握手会は今日は尾車親方みたいですね。だいぶ早かったのですが、僕らがいったときはすでに握手会の整理券はなくなっていました。ご希望の方はおはやめに。

おひるごはんは新幹線で酔って二人とも気分がよくなかったので軽くすませました。大関弁当はやっぱり売ってましたし、永世大関弁当に名前が変わったりもしていなかったのですが、若干大きさがちいさくなっていました。原材料高騰の影響なのでしょうか。それとも大関弁当だけどんどん大きさが小さくなっていって、最後はチロルチョコくらいになって消えてしまう、ということなのでしょうか。

国技館に入る前に隅田川河畔をさんぽしてみました。川の欄干に聞いたことない決まり手がたくさん書いてありました。いい雰囲気のところでした。

栃ノ心×豊響。栃ノ心への声援は大きくなってきてますね。しかし立ち合いは豊響。しっかり当たって右からの突き落とし。栃ノ心も粘りましたが最後にはやられてしまいました。豊響のグレートホーンに迷いがなくなってきてますね。これはすごいいいこと。また上に上がっていきましょう。

垣添×白馬。左に変わった両者?垣添がいつものようにスピードある攻めで土俵際に追い詰めますが、土俵際で白馬がそれを上回るスピードを見せて、体を入れ替え後ろについて送り出しました。白馬は初日。これはいい相撲、持ち味が出ましたね。

琴春日×玉乃島。序盤は琴春日が突き押しに対して玉乃島も突き押しで応戦。玉乃島がどん引きで押し込まれるも持ち直し、一度離れてうまく左を差した。琴春日が土俵際で首投げにいったが、玉乃島の寄りが少し勝りました。いい相撲でしたね。

白露山×玉春日。弟弟子から力水を受けた玉。キューピーの立ち合いをどう受けるかがポイントでしょうね。ロシアの応援団がキューピーを応援してる。僕も応援しました。ちょうど玉の正面(2F)にいたので気合い入りました。立ち合いはお互い少し横に動いて、突き押しで攻める玉。キューピーは引きにいって玉もついていきますが、土俵際でキューピーの突き落とし。物言いがつきましたが、結局キューピーのかかとが先に出ていたそうで玉の勝利!やった!やはり前に出る姿勢がよかったですね。この微妙な一番を拾って、のっていきたいところです。グッジョブ!あー勝利を祈ってよかった。

岩木山×嘉風。嘉風当たっていきますが、岩のような岩木山にはじき返され、そのままうしろのまわしをとって送り出されました。岩木山の圧力がどんどん戻ってきてますね。強いなあ。

出島×土佐ノ海。DDDと土佐のふんぐぬはあああの立ち合い対決ですね。当たりは互角でしたが、出島が右にはたいて土佐も前に落ちてしまいました。うーん何度もぶちかましあう熱戦を期待したのですが。

正面土俵だまりにミズ・ウチダテがいるのですが、今日はみんないやに塩をがんばってまいてるような気がする。ひょっとしてかけてやろうとしているのか?

豊真将×露鵬。豊真将をむちゃくちゃおうえんしている子どもがいる。露鵬は2回まったしてから変わり気味の立ち合い。ひたすら相手の出方をみながら慎重な相撲になりましたが、前に出たところで露鵬のはたき込みがうまくきまりました。露鵬は回り込む動きはいいんですよね。当分はこうやってしのぐしかないのか。豊真将は解説のシコロン(たぶんあれそうですよね)の前でいいところが出せませんでした。相手にあわせてしまいましたかね。

若の里×豪風。若の里が当たってからどん引き。豪風ついていって押し出しました。豪風にどん引きとは。若の里なにやってますか。

宝塚からきた修学旅行生がうしろの方で路頭に迷ってる。だいじょうぶかなあ。

春日王×豪栄道。立ち合いからまわしの攻防。お互いに出し投げる感じでこれは春日王のペースかと思いましたが、ゴーエードーが投げの打ち合いを制しました。ゴーエードーパワーありますね。

栃乃洋×北勝力。栃乃洋が突き押しをかわしてうまく左を入れてこれはいけると思ったのですが、土俵際で北勝力の突き落としがありました。栃乃洋もう少し慎重でもよかったかも。九分九厘勝ってただけにもったいないですね。

高見盛×豊ノ島。これはいい一番ですね。永谷園のお茶漬けの懸賞幕が歩くだけで大歓声。ここ喜ぶところかなあ。お茶漬けってこんなにあったんだみたいな。立ち合いしっかり当たって右を差した人造人間、うまく電磁エンドで豊ノ島を横向きにして送り倒しました。うまかったですねー。きっと豊ノ島の差すスキルよりも踏み込みで勝ったのがよかったんでしょう。これは人造人間にとっては大きな一勝かも。

時天空×普天王。立ち合いから突き押しで攻めた時天空、ブログ王も捕まえにいきますが、のど輪からうまく相手を起こしてもろ差しになりました。ブログ王もかいなを抱えて出て行きますが、ここは時天空のすくいなげが勝った形。もろ差しになるまでのプロセスがよく考えられていました。

栃煌山×安美錦。のど輪で攻めるアミー、起こしておいて上手の深いところをとろうとする作戦でしたがこれは失敗。逆に栃煌山ののど輪とおっつけで攻め込まれます。ひたすら逃げて体勢を作る苦しい展開でしたが、うまく中に入ってもろ差し。そこからなぜか二人で抱き合って軽快に土俵の外へランラランラランみたいな感じでアミーが勝ちました。楽しそうだった。

あ!ミッキー兄さんが入場してきましたよ!たかれるフラッシュ。オマエたちもまた神の摂理の目撃者なのだ!(この人誰だ)

黒海×鶴竜。今場所あまりよくない両者の対戦。富井は黒海を応援してました。立ち合いから押し込んでいく黒海。そして黒海がはたきますがこれは鶴竜残し、逆にはたいて黒海をはたき込みました。黒海は悪いときの腰が引けた取り口になってるなあ。

稀勢の里×朝赤龍。ミッキー兄さんから摂理水、いや力水を受けるキセ。危ない!立ち合いからすぐに左四つ右上手になったキセだが、朝赤龍もうまく中に入って足をかけて粘ります。内股のようにキセを崩しにかかりますが、上手投げがまさって最後は重ね餅になりました。力強かったですが、やはりもつれるのは摂理水の(略)

琴光喜×雅山。そして今度はキセから未来の横綱水、いや力水を受けるミッキー兄さん。僕らがきたときは比較的勝率がいいんですよね。なかなか気合いに満ちている感じですが、ふたりで立ったり座ったりして場内をざわつかせています。立ち合いから突き押しで攻められものすごいのけぞる兄さんですが、のけぞりながらもうまくもろ差しになりました。あーよかった。あとは寄り切るだけでした。終わってみれば万全。昨日負けて今日勝ってますが、きっと3の倍数の計算を間違えたんでしょう。

把瑠都×琴欧洲。でかい対決。でかいなー。カロヤンもひざのサポーターもだいぶ小さくなり、四股も力強くなってきましたよ。立ち合い右四つになりました。しかしカロヤンは把瑠都に上手をやらず、すばやく巻き替えてもろ差しになって寄り切りました。把瑠都にまったく相撲をとらせないスピードと力強さ。これはカロヤンの復活は少なくとも今場所はホンモノといっていいでしょうね。みていて安心する、大関にあがるときの相撲でした。把瑠都はもう少しがんばってほしかったけどなー。

千代大海×安馬。あーまー!やってしまえー!最初は安馬がラリアット空振りのような豪快なつっかけ。Cを飛び越えてしまいました。これで恐怖を与えたか、立ち合いから一方的に突き押しで安馬が押し出しました!すばらしい相撲!いうことないです!

琴奨菊×魁皇。立ち合いから魁皇が突いていきましたね。まわしをねらいつつ前にでて攻め込む展開。菊を中に入らせず、十分に前に出ておいてはたいたので、菊も裏返しになってしまいました。これは魁皇いい相撲。やっぱり待ったもせず立ってきたので菊もとまどいましたかね。

朝青龍×旭天鵬。立ち合い旭天鵬なぜかもろ差し!ドルジ巻き替えて右四つにします。これはなかなかいい体勢かと思いましたが、旭天鵬が攻められない。それだけ重いということなんでしょうか。しっかり起こされた上で寄り切られました。強いですね。どうもまだ立ち合いはしっくりきてないみたいですが、相撲はどんどんよくなってます。

若ノ鵬×白鵬。若ノ鵬もついに横綱とやるときがきましたか。一矢報いてほしいですが、立ち合い左四つから出し気味に白鵬が突いたところ、ふらふらっと外にでてしまいました。何が起こったんだろう。

はーおもしろかった。土俵の熱気はかなり伝わってきました。今回は向正面に座ったのですが、力士の仕切る前の準備の姿が正面にみられてなかなかいいもんですね。

投稿者 マイク松 : 00:44 | 大相撲

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コメント

こんばんは。
まだ新幹線の中でしょうか。
解説はシコロンでしたよ。豊真将負けてしまったので辛口コメントかと思ってドキドキしていたら”内容はそんなに悪くなかった”と。何故かほっとしました。

投稿者 みーちゃん : 2008年5月16日 21:21

お疲れ様でした!
なんと日帰りでしたか…
でも、相撲と両国が満喫できたようでよかった。
ミッキー兄さんもばっちぐー(死語)だったし。
応援行った甲斐があったってもんです。
私もたまには実家の近くの尾上部屋でものぞいて、
把瑠都みてみようかな。でかそうだな(笑)。

投稿者 tareko : 2008年5月16日 22:16

玉春日の取組の前に 錣山親方が「(玉春日や土佐ノ海は)跳んだりはねたりしませんのでね 若い力士のお手本になりますね」と仰ってましたよ  

ごめんなさい… by ロシア勢  

投稿者 Маша(マーシャ) : 2008年5月17日 00:06

みなさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

>みーちゃんさん

> 解説はシコロンでしたよ。豊真将負けてしまったので辛口コメントかと思ってドキドキしていたら”内容はそんなに悪くなかった”と。何故かほっとしました。

シコロンはやっぱり遠くからでもわかりますね。豊真将はなぜか新幹線の中で配られてる雑誌にも載っていて、師匠との絆がかいてありました。いい話でした。

>tarekoさん

> 相撲と両国が満喫できたようでよかった。ミッキー兄さんもばっちぐー(死語)だったし。応援行った甲斐があったってもんです。

隅田川はとてもよかったです。富井がいっしょでなければ十両終わるまで河畔でぼーっとしていたかもしれません。あぶない。
兄さんにも少しは声援が届きましたかね。心の中の。

> 私もたまには実家の近くの尾上部屋でものぞいて、把瑠都みてみようかな。でかそうだな(笑)。

2階席からみてもでかかったですからね。でかいでしょうねー。ほんとでかいですよ。

>マーシャさん

> 玉春日の取組の前に 錣山親方が「(玉春日や土佐ノ海は)跳んだりはねたりしませんのでね 若い力士のお手本になりますね」と仰ってましたよ

そうでしょうそうでしょう。準備運動の入念さなど、生きた手本ですからね!

でもそういう言い方なんでしょうけど、とんだりはねたりっていうとなんか落ち着きのない子どもとかを連想してしまっておもしろいです。

投稿者 マイク松 : 2008年5月18日 00:44

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