2008年8月10日
ほんとに勝っちゃった、セリーグ選抜
パリーグ選抜は若手主体のチーム編成でしたが、セリーグ選抜はかなり豪華な布陣です。首位打者の内川(.360)、3位東出(.334)、4位栗原(.330)と上位がずらり。先発メンバーも横浜3人、広島3人と星野さんから虐げられているチーム中心です。一体どういう位置づけなんでしょう、セリーグ選抜。阪神からは岡田さんの秘蔵っ子(?)鳥谷、平野、渡辺、葛城と星野さんとのしがらみがない選手がやってきましたし。とにかく本気でかかってこいということでしょうか。原監督からも「絶対勝つぞ」というGOサインがでたらしいし、期待していいんでしょうか。私の気持ちは試合前から「ヤッチマイナ」だったのですが(結果はこちら)。
しかし内海がぴりっとしません。おまけにつよくんにええように抑えられてます。やっぱり壮行試合だし、セリーグ選抜が負けるのが筋ってものなのか、このまま星野さんにこてんぱんにされ、トラウマを抱えたまま帰ることになるのかと早々に諦め、ぼんやりとしか見ていなかったのですが、2番手の大竹がぴしゃっと抑え、対戦慣れしている川上憲伸が出てきてから一気に流れがセリーグ選抜へ。西岡のエラーをきっかけに四球を挟んで7連打。やっぱりこのセリーグ選抜強いわ。しかし川上、まーくん以外は打ててないので二人の調子が悪すぎたという表現の方が的確なのかもしれません。
それにしても・・・一挙10点は容赦なさ過ぎでありませんか。内川も栗原も鳥谷も連れて行かずに何が最強メンバーだと、俺を連れて行きやがれとばかりの大活躍。平野も東出もそつのない走攻守。また途中から出てきた田中浩康(.307)もいい。知ってたけどやっぱりいい。
この大量点のきっかけは今日も西岡のエラーがきっかけだったわけですが、そもそも本職の荒木を使わずに西岡を使っているのが間違い。星野さんは他にいいセカンドがいないみたいなことを言ってたように思ったのですが、守備が上手くて打率が高いリードオフマンタイプのセカンドはパなら田中賢介、セなら東出といるわけですよ。二人ともこの活躍で覚えてもらえましたかね。だから西岡は悪くない。敢えて悪いと言えばロッテのフロントですよ。オリンピックを想定して小坂を放出せず、あのまま西岡を育てていればこんな事もなかったのに。
それよりも腹立たしいのは大竹のピッチング。こんなところで絶好調券使いやがって!球、走りすぎだぞ!日本代表相手に直球でよく攻めた、これを忘れずに次の試合も・・・といつも思うので、きっとまた次はいつもの大竹なんだろうなあ。でもちょっとはこの自信を覚えていて欲しいなあ。各選手もこの手応えをチームに持ち帰って頑張ってほしいです。応援しているカープはもちろんのこと、横浜に戻っても目標がないと言われたベイスターズにも頑張ってほしいです(とはいえ、カープだけこてんぱんにするのは勘弁願います)。
最後にとんでもない試合をして北京に旅立つ日本代表ですが、引き締まっていいんじゃないでしょうか。キューバ戦でもここまで大敗すると思えません。栗原ぐらい色の黒い選手はいると思いますが、内川のように何球も粘ってくる技術のある選手はそういないはずです。これを糧にぜひ実力を遺憾なく発揮してきて欲しいです。がんばれ、日本!
(きれいにまとめましたが、オリンピックでの日本代表のレビューはありませんので〜)
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