2010年2月16日
バンクーバーオリンピック:フィギュアスケート・ペアSP
会議会議のあと、ふぐを食べに行ったマイク松ですこんにちは。大阪の漁港みたいなところにあるすごいお店でしたがおいしかったです。
でも僕が今みたいのはふぐじゃなくペアSPだ!というオーラをずっと出していたのですが、誰も気づいてくれませんでした。おそくなりましたがレビューします!いよいよフィギュアスケートの競技スタートです!
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バンクーバーオリンピック、フィギュアスケートペアSP。実況は西岡さん、解説は天野さん。おおっ天野さん!
いきなりグループ2からですが、最初に録画をミスってしまったからです。1番滑走が申雪・趙宏博だっただけに、もう放送がなかったらどうしよう。次からはちゃんとしよう。
ロシアのバザロワ・ラリオノフ。最初は3Tですがずれても決めてきました。3Twはしっかり決めています。なめらかな滑り持ってますね。3LoThは大きなジャンプ。音楽に乗ったリフトもしっかりしてる。Dsからソロスピン。途中から合わせてきました。SlStからペアスピン。1つ1つの要素をしっかりこなしたいい演技でした。56.54。よくできていたので特に書くことがない。
以前はものすごい暗かった天野さんがすごく明るくなっていてうれしい。
アメリカのエボラ・ラドウィック。出てきましたね。「ラヴ・アクチュアリー」より。3Twはしっかりきまりました。2人の距離が近くてかっこいい。3Tをいいタイミングでしっかり決めました。いい出だし。3LoThは余裕を持った着地ですね。ソロスピンはちょっとずれましたが修正してきました。リフトもしっかり会場にアピール。Dsからペアスピン。演技全体に余裕を持たせて、しっかり見せる演技でしたね。グッドです!57.86に喜ぶキスクラ。点を出しても出しても2位。
カナダのラングロワ・ヘイ。すっごい会場の声援。最初の3Tは難しいステップから入って決めました!2Twは3回転の予定を変更、余裕を持たせました。そして3LzThを決めてきました!無難に3LoThを選ぶカップルが多い中挑戦してきました。Dsからソロスピン。これはよく合わせてきました。SlStからリフトと1つ1つ丁寧にこなしていきました。何より会場がよく盛り上げてました。64.20!いい点でましたね!3LzThが効きましたか。
ウクライナのコステンコ・タラン。2人とも赤いですね。ソロジャンプは2Aですが両方ともうまくいかず。2Twはまずまず。3LzThはツーフットかと天野さん。リフトはかなり重そうでした。よっこらしょっと上げてます。ソロスピンからSlStはかなり躍動感がほしいところでした。39.54!だいぶさっきのカップルと違いますね。
イタリアのデラモニカ・ココン。「天使と悪魔」。3Sはばっちり決まりました!タイミングもぴったり。そしてここでリストを持ってきます。もうちょっと長くやってもよかったか。3SThはステップアウト。Dsはエントランスをしっかり工夫しています。ステップからのツイストはダブル。自重してます。ソロスピンは微妙にずれました。ペアスピンからSlStは躍動感もあるし大きな動きとしっかりしたユニゾンがありました。最後はバンザイ。56.82。ココンがキスクラでかなりしょんぼりしています。よかったのに。
イギリスのケンプ・キング。キングの害のない笑顔が緊張を伝えています。2Twはもっと高さがほしいところ。2Fをソロジャンプにしてきました。そこから3LoTh。これはふんばりましたね。SlStはミラーの動きをよく作り込んでます。ペアスピンはポジションチェンジ多数。ソロスピンはユニゾンをしっかりとろうとしてました。りふとはあぶなっかしいホールドでひやひや。Dsでフィニッシュ。音楽にうまくのっていました。48.28。
スイスのモラン・ドルサ。クイーン「ボヘミアン・ラプソディ」。まずは3LoTh。高さがありました。そういう映像になってたし。そしてRoLiとバラードぱーとにたくさんの技を持ってきてます。2Twはしっかりキャッチ。中盤に2Aを持ってきました。しっかり成功。オペラパートでソロスピンはまずまず。ペアスピンは不思議な体勢。ロックパートでSlSt。会場も拍手がわき起こります。最後にDsでフィニッシュ。音楽をうまく使って、かつしっかり表現していました。技の正確性もグッド。55.34。
ここでみられなかった中国の申雪・趙宏博の映像をみることができました。録画に失敗したと思っていたのでほっとしました。これがみられるみられないは大きな違い。クイーン「ラヴ・フォーエヴァー」。のっけから存在感のある滑り。難しい入りからのソロジャンプ3Tは高さもクオリティもあるジャンプ。うーんすごい!つなぎの演技もいい。物語が紡がれていきます。SPなのに。3Twはエントランスに工夫もあるしものすごい高い。3LoThは高さも距離も桁違い。でかいジャンプです!ソロスピンもしっかりあってます。リフトは難しいエントランスからノーハンドでの回転。どこまでレベル高いんや!ペアスピンのポジションも回るだけで物語を紡いでいきます。そして一番のみどころSlSt!2人が近づいたり離れたりするだけで愛の物語が。一度止まった申雪姉さんを宏博兄さんが引き上げるという場面もすばらしい。最後はすばらしいポジションのDsでフィニッシュ!はーすばらしいです!オマエたちが、オマエたちがラヴフォーエヴァーや!堪能しました。これが1番滑走ってほかがやりにくいっちゅうねん。76.66!世界最高得点だそうです。
最終グループ、最初はロシアのムホルトワ・トランコフ。滑りにスピードがある。3Twは高さありましたね。3Tはトランコフが転倒!まずい!集中して!これからこれから!3LoThは距離が出てました。いいぞ!ソロスピンは最後でずれてしまいました。がんばれ!リフトはポジションチェンジがたくさん入りました。SlStからなんとかペアスピンまでしっかり演じました。でも終わったとたんに顔を覆うトランコフ。なんでこけてもうてんとかいってたような気がする。63.44!むしろSPで出遅れたらFSはチャンス!そう切り替えて!
ウクライナのボロソザル・モロゾフ。青いてかてか衣装で登場。「ドリーム・イリュージョン」。3Tはモロゾフがステップアウトで手をつきました。がんばれモロゾフ軍曹!3Twは高さがありましたねー。リフトは激しく回してるのにイグジットがスムーズ。3LoThはものすごい高さと距離。モロゾフ軍曹のパワーをみせつけます。ソロスピンからペアスピンもいいぞ。SlStは少し疲れてきたのかスピードが落ちました。Dsでフィニッシュ。出来としてはまずまずでは。ジャンプだけでしたね。62.14。ムホルトワ・トランコフよりだめだったとは。
ロシアの川口・スミルノフ。待ってました!スミルノフの胸元はしっかりしてます!サン=サーンス「白鳥」。最初の3Tはばっちり!決めましたねー。3Twはしっかり強化してきたのか、欧州よりよかったです。3LoThは距離が出ていて、流れも切りませんでした。リフトは川口のポジションが最高。SlStのユニゾンから、物語を紡ぐパートに進みます。この部分もしっかり表現してますね。Dsからソロスピン、すばらしいユニゾン!最後のペアスピンまで、一貫したすばらしい雰囲気をリンク内に作り出していました。この清浄な空気こそがこのカップルの力!すばらしいです!74.16!よっしゃ出た!いい位置につけましたよ!
カナダのデュベ・デヴィソン。すごい歓声です!丸顔デュベの衣装はちょっと寒そうですね。「レクイエム・フォー・ア・ドリーム」。3Twは入りに工夫。リフトはスピードに乗ってきびきびとした動きと難しいイグジット。しかし3Tでデュベが転倒してしまいました。がんばれ!ペアスピンはとてもポジションがきれい。3LoThはばっちり決まりました。DsからSlSt。ここはこのカップルの最大の武器、ユニゾンがばっちりできていましたね。ソロスピンは最後にもってきて多少ずれましたががんばりました!65.36。この時点で3位につけました。
中国のほう清・とう健。出てきました。きれいな青い衣装。「Pearl Fishers」より。最初から息のあった動きを見せます。3Tはばっちり決めてきました。3Twはカメラが一度引くほど高い!すごいなー。3LoThは空中姿勢も美しいし高さ・距離ともにすばらしい。天野さんが「完璧です」というほど。Dsからソロスピン。ばっちりあってた。リフトは工夫のあるエントランスとイグジット、そして美しいポジション。SlStは2人の接する離れるの行為がすべて意味と物語をもっている。すばらしいペアスピンでフィニッシュ!ばっちりです!ものすごい表現力に会場が静まりかえっていましたよ。さすがですな。71.50!きました!あれ?減点が1ある。タイムバイオレーションかな。
W張。きましたきました。2人ともいい表情してます。「ピアノ・ファンタジー」。最初から気合いの入った振り付け。3Twはすごい高さ!ありがとうございます!3LoThは大きくのばしてきました。ソロジャンプは3S、しっかり決めました。いいぞ。ペアスピンはポジションにも大きな工夫があり、変化も流れるよう。このへんの表現力がぐんぐん伸びたところでしょうか。リフトはスピードもあるし、ノーハンドのところもあった。ソロスピンはすごい回転速度だったが、足支持で乱れがあった。ユニゾンはばっちり。SlStは音楽表現を強く意識した振り付け。Dsは2人のポジションが最高でした!うわー!やりましたね!すごく見応えのあるプログラム。感動しました。得点は71.28。
ドイツのサブチェンコ・ソルコビー。最終滑走ですね。でたピエロ。「Send in the Clowns」。おもしろ表情からスタート。3FThから入りましたね。高い!3Tはタイミングがずれましたが成功。すごい難しい複雑なステップからの3Twは成功。もう場内は物語で満ちています。ソロスピンは回転が速い。ペアスピンの歩所ションも自由自在です。Dsはサブチェンコのポジションが完璧。SlStもそれまでの物語の最終章とばかりにどしどし情感をあふれさせます。複雑なリフトからロマンティックなフィニッシュ!すばらしかったです!技術のオンパレードなのにまったくそのことを感じさせないプログラムと情感表現。グレイトです。天野さんも絶賛してますね。75.96!大きな得点が出ました!
天野さんの解説がどんどん貴乃花親方に近づいてきてる気がする。
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○SP終わっての順位:
1. 申雪・趙宏博
2. サブチェンコ・ソルコビー
3. 川口・スミルノフ
4. ほう清・とう健
5. W張
これがオリンピック!世界トップクラスのすごいハイレベルな争いでしたね。
SP1位は申雪・趙宏博。最初の滑走順で出てきて世界最高得点ってどういうことですか。どういうことというかすべてが完璧。あの得点も納得してしまうすごい演技でした。2人の演技もさることながら、2人で表現する可能性を見せてくれましたね。FSもほんとたのしみ。
2位はサブチェンコ・ソルコビー。こちらもすばらしい世界観を最高の技術で見せてくれました。おもしろい顔ですがそれさえも演技の一部。点を取る、ミスをしないと汲々とする下位の選手とは次元が違いますね。
3位は川口・スミルノフ。いつも通りのすばらしい演技。個人的にツイストのレベルが上がっていたのが大変うれしいです。練習したんでしょうね。FSは最大の奥義4SThを決めて、大きな集大成にしましょう。
4位はほう清・とう健、5位はW張。それぞれのよさがじっくり堪能できました。なにげにこの2組の演技をみるのは久しぶりといったところで、相変わらずのすばらしい演技でうれしかったです。
FSどうなるんでしょうね?ほんとに楽しみです!明日のFSはじっくりみられる予定!
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