2010年5月26日

大相撲5月場所2010:総括

知らない間にさっかー日本代表が他国と試合していてびっくりするマイク松ですこんにちは。世の中は負けてショックとかいっているのに、僕はいつどこで試合してたんだとびっくりしていました。W杯イヤーなのに僕はまったく乗り遅れています。あと昨日足りなかったものをニュースで小島さんが「連係」といってました。それにもまたびっくり。連係かー。

今日は軽く5月場所の総括をしておくことにします。

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5月場所も終わってみれば13日目で白鵬の優勝が決定。優勝争いというものもない感じで、白鵬も早く優勝が決まりすぎてすまぬという言葉もありました。でもサンデースポーツで集約されてましたが、今場所は変化や張り手に対する苦言をいったりして、大相撲を引っ張るリーダーシップを発揮していましたね。すまぬというのも全体に奮起を促す言葉。久しぶりにそういう横綱が出てきて頼もしいです。そういえば朝青龍は後輩の面倒見はよかったですが、メディアの対応に追われてそういうリーダーシップは発揮しませんでしたからね。白鵬なりに考えてのことでしょう。横綱はそういうものです。

なんだか忘れそうですが、今場所一番優勝争いを期待した把瑠都は10勝ですが、新大関の場所ですからね。ミッキー兄さんの新大関の場所も10-5ながら早々と4敗してますからね。大関の中で2けた勝ったのは把瑠都だけ。よくがんばったと思います。来場所も期待したいですね。

そして魁皇が通算1000勝を達成しました。僕はどっちかというと早く魁皇に引導を渡す力士が出てこないとと思う方ですが、それでも1000勝されては賞賛するしかありませんよね。1000勝ですよ。もうこうなったら千代の富士の1045勝を抜くしかないのですが、負けず嫌いの魁皇ですし、このまま若手よ奮起せよ引導を渡せとかいっておけば、いい方向に向くような気がしますのでそうすることにしましょう。

○今場所のグッド力士(^^)

・阿覧…勝っても荒かったり変化ばっかりだった阿覧ですが、今場所はそういうのも少なく、敢闘賞をとることができましたね。とにかく相手に合わせて考えた相撲をとっていたという印象。正攻法がいちばん強いんだということがわかってもらえればもっと伸びるはずです。誰かしっかりそのことを伝えてほしい。これどこかでいってたなと思ったら、そういえばロホーやハクロザンにもいってたことを思い出しました。過ちを繰り返さないためにも、1日だけロシア語の通訳を雇ってはどうでしょうか。

・若荒雄…若荒雄こんなにでかかったっけ?という印象だったのですが、思い切った立ち合いと力強い突き押し、そして意外な動きの良さと今場所はいいところが出ていたような気がしますね。この調子ですよ。千秋楽の豊響との一番は感動でした。

・栃ノ心…8-7でも序盤に4大関を滅ぼすというプルートウぶりを発揮。負けた相手もまあ実力者ですし、その中で勝ち越したのは大きいでしょう。敢闘賞も納得です。来場所は念願の三役。すぐおっこちないように今から稽古稽古。

・霜鳳…久しぶりの活躍で2けた勝利。がんばりました。自分の四つになれば負けないという力をもっとつけましょう。旭天鵬レベルの四つの力を身につけて、長くとってほしいですね。この場所がフロックにならないようにけがには気をつけて。

次点
・ゴーエードー…病み上がりなのに9勝は立派。来場所は充実した場所にしたいですね。

●今場所のバッド力士(´д`)

・玉鷲…3-12は負けすぎですね。なんというか相撲がばらばらでした。後半はいい相撲もみられただけに、来場所はしっかりしてほしいです。親方のいうことをしっかり聴いてね。

・隠岐の海…期待の力士がこれまた相撲になってない感じ。常に攻めが後手後手にまわっていました。負け越してから持ち前の相撲が少し戻ってきたのがおもしろい。隠岐の人々の期待を背負ってやってることを忘れてはいかんです。

・鶴竜…がまんの場所が続きますね。でも来場所はいい成績を残さないと、やっぱり三役をうろうろする力士になってしまいます。そういうのはたくさんいるんで。

・栃煌山…7-8と負け越してしまいましたが、何しろ横綱大関陣に全敗なんですよね。1人でも倒してほしかった。

◎今場所の永世大関(?_?)

今場所のミッキー兄さんは9-6。良くも悪くもない上に、把瑠都以外の大関は全員9-6という、おそろしい惑星直列みたいな事態が起きています。最近ミッキー兄さんと同じ星勘定という大関多いですよね。みんなまねしちゃだめ。

しかし今場所はおそろしいほどメディアの取り扱いがなくて、きっと自縄自縛にならないように気を遣ってくれているんだなと涙ぐみながら(悲しい方ね)みていたのですが、途中で情勢は180度変わってしまいました。なんと野球トバークに関与していると週刊誌に書かれてしまったのです。

別に道ばたで倒れているところをすっぱ抜かれたとかなら笑ってすませるところなのですが、クライムとなると話は別ですよね。どうせ飛ばしだと思うのですが、正直これだけ僕もショックを受けるとは思いませんでした。望まぬ形で自分のミッキー兄さん愛が証明されたようで複雑です。当分はダーティオーゼキとして活躍していくしかないのかなあと思っていたら、別のところからきなくさいニュースがあったりして、思わぬ副産物という感じでヨーギシャが出てきそうです。

ともかく早く疑惑が晴れてほしいと思います。こっちとしてもとりあげづらくて困るので。

それで今場所の相撲なのですが、初日にでてきたときにはさっぱり体ができてなくてびっくり。減量に失敗した鷹村みたいな驚きでした。相撲を見てもさっぱり力が入ってなくて、序盤で早くも2-3。めちゃくちゃいやな予感がしました。ここで負け越すようでは、カド番ローテに組み込まれてしまう。

しかし5日目から6連勝で6-3に持ち直します。魁皇に勝って勝ち越し王手かと思いましたが、うまく上手をとられて6-4。ここでトバーク疑惑が報じられてしまいます。その日は白馬に勝ったものの、翌日は北太樹に一方的にやられ、7-5。翌日は白鵬。まだハルマや把瑠都とも対戦を残しており、負け越しの危機が訪れます。神はミッキー兄さんを見放したか。

しかし神は見放しても摂理はザ・プロビデンスことミッキー兄さんを見放さないのです。良くも悪くも。

翌日の白鵬戦は、いつも通りといえばいつも通りですが、すばらしい相撲で横綱を苦しめました。結局万全の白鵬に敗れたものの、毎場所毎場所、一番横綱を苦しめるのはミッキー兄さんなのです。これで白鵬の優勝は決まり、テレビでも白鵬がミッキー兄さんを投げ転がすところがばんばん流されました。そう、ご存じの方はご存じの通り(そんな人いませんけどね)、これが摂理パゥワーを増幅させるのです。プロビデンスの風がベルトの風車を回すのです

パゥワーを充填させたミッキー兄さん、気合いの相撲で時間前に立ち、ハルマを押し出しました。メディアの報道も激しさを増しますが、千秋楽は把瑠都を完璧な相撲で転がし、終わってみれば9-6。書いてみると結構ドラマチックですね。優勝にはまったく、1ミリもからんでないのに。

絶不調のコンディションに始まり、その上突然降ってわいたまさかの危機を乗り越え、なんとか勝ち越したものの(というか今場所はすべての大関が勝ち越したんですね)、今オフはなかなか落ち着かない日々を過ごしそうですね。せめてその間はがりがり稽古して、ボディだけは万全のコンディションで7月を迎えてほしいと思います。大丈夫、精神的にはいつも不安定だからね!気にしないで!

投稿者 マイク松 : 00:18 | 大相撲

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コメント

ごぶさたです。いつも楽しく読ませていただいてます。

今場所のグッド力士は文句なく北太樹だと思っていたのに、
勝ち越しが目の前にきたとたんのあからさまでヘタレな変化で
(しかも負け)あっという間にバッド力士に降格でした。
お前なんか負け越しして出直してこーい!と怒っていたら
ほんとに負け越してしまいましたが。

今場所はうちの心のアイドル、部長こと(花道の奥で黒メガネを
かけるところがツボ)岩木山が病のため休場という悲しい状況の中、次世代アイドルと期待されていた北太樹、来場所が正念場です。
(うちにとって)

そして意外な形でお騒がせになってしまったミッキー兄さんですが、
最後の3日間の取組はここのところ見られなかった気迫があふれ、
これがオレの相撲だ!みたいな感じでしたね。
かえって他の楽しいこととかに気を散らさないで、しばらくは相撲
の稽古に集中する生活ができるかもです。
万全の稽古で来場所優勝争いにからんだりして、どう扱ったら
いいのかメディアの皆さんを困らせるってのを期待しましょう!

投稿者 みに : 2010年5月27日 14:09

東海テレビの特集に一言言いたい。

地元だから人気はあるかもしれないけど、兄さんは近所の人の話題になるような人じゃないよ!
強いというほど強くないよ!
バットを持って四股を踏む兄さんのイラストかわいいよ!
野球と貘で野球賭博!分かりづらい!

あ、でも大学の授業で万葉集の先生(女性)が兄さんの大関昇進について話してたような……。

岡崎市出身の琴光喜が大関になってどうのこうの……という話だった記憶がありますが、もう3年も前の話なんですね。

ウチの大学に兄さんと同じ岡崎市出身の吉田沙保里が来ました(僕は興味なかったのでスルー)が、金メダリストよりもっと貴重な大関が来る事は……ないでしょうね。

投稿者 YM5 : 2010年5月28日 00:58

スケート以外でのコメントは初めてです。

そしてお久しぶりです、マイクさん!

ミッキー兄さん…、あれだけ騒がれてますが大崩れしないのは立派だと思います。
相撲は若貴ボノちゃん時代の終焉を迎えた辺りからあまり見なくなってしまい(中学に入学して部活漬けの生活になってしまったのもありますが)、最近の相撲事情については浦島太郎状態ですが、ミッキー兄さんを応援すべく、再び相撲道に精進しようかと(笑)、思います。
ちなみに若貴全盛期の時に好きだった力士は琴錦(四股名合ってますよね?)でした。
サクサクした動きが好きだったので。
現在は琴錦系の力士というと誰ですかねぇ…?

投稿者 ラリアット : 2010年5月28日 19:06

みなさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
遅くなってごめんなさい。

>みにさん

> 今場所のグッド力士は文句なく北太樹だと思っていたのに

結構評価する声も大きかったんですけどねー。部屋頭の自覚が育てたんであれば、そっちの方向にどんどん突きすすんでほしいですよね。

> 最後の3日間の取組はここのところ見られなかった気迫があふれ、これがオレの相撲だ!みたいな感じでしたね。

まったくですねー。それが最後の3日間だけというのがまた兄さんらしい。

>YM5さん

> 地元だから人気はあるかもしれないけど、兄さんは近所の人の話題になるような人じゃないよ!強いというほど強くないよ!

え!岡崎の人は全員、兄さんがどっち四つ十分とか、ウッパッピーのこととか知ってるんじゃないんですか?(笑)

> バットを持って四股を踏む兄さんのイラストかわいいよ!

それみたいです!イラストかいてくれるんですかー。

>ラリアットさん(大相撲でもぜひコメントください!)

> ミッキー兄さんを応援すべく、再び相撲道に精進しようかと(笑)、思います。

動機はともかく(笑)、相撲はおもしろいので、ぜひよろしくお願いします!

> 現在は琴錦系の力士というと誰ですかねぇ…?

やはり豊ノ島やゴーエードーになりますかねー。琴錦は知恵がありましたからねー。今でも解説でそれを発揮してます。

投稿者 マイク松 : 2010年6月3日 00:43

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