2005年10月9日

CWSのあいつら誰だ

当サイトにはいちおうMLBのカテゴリがあるのですが、だいたい田口日記最高、とかの記事で、ちっとも書いてません。ちょっと罪悪感ですが、レギュラーシーズンを全部追うほどでもないし、ポストシーズンが始まる頃にはNFLが始まっているので、なかなか取り上げにくいです。

でもプレーオフはさすがのおもしろさですね。MLBは現在ワイルドカード・プレーオフ。今日はCWS-BOSの靴下対決と、NYY-LAAでした。靴下対決はCWSがBOSをまさかのスイープ。そりゃ強いチームですがBOSが1勝はするだろうとは思っていたので。今日もBOSが1発攻勢で追いつくも、大好きなウェイクフィールドのナックルの落ちがいまいち。あー。CWSがコネルコのホームランで突き放し、とどめのスクイズで加点。スモール・ベースボールに長打力も爆発しましたね。

そして何よりホセ井口(もうメジャーの選手の中にいるとヒスパニックにしかみえないので)の活躍が光りました。2戦目の3ランは値千金でしたし、今日も1打点。守備もしっかりでチームを乗せる活躍でした。どこかのワガマママイナーリーガーと違い、メジャーを見据えて入念に準備してきただけあって、安定した成績を残しながら、きっちりポストシーズンに合わせてきますね。CWSはワールドシリーズ出てほしいです。あ、井口の顔についてはwebやぎの目でも考察されてました(8/13)。そうか、林さんがいってたんだホセって。

NYY-LAAは両先発投手が打ち込まれる乱打戦でしたが、LAAもさすがの打力でNYYに打ち負けず、なにより中継ぎの差が出ましたね。スモール、スターツ、ゴードン、ライター、プロクターといった2番手以降がせっかく逆転したのにリードを守れずぼこぼこに。対してLAAはシールズ、エスコバルが6回以降は1点に抑え、最後はK.ロッドが締め。お互いに最強のクローザーを持っているだけに中継ぎ勝負になるのはわかっていたはずなのですが。野茂を上げたらどうかな。

さて、まじめに少しレビューしたあとで、今日のメイントピックは、CWSの外国人のことです。こちらの記事の写真で、井口の両側ではしゃいでいる2人です。サタデースポーツでシャンパンファイトの様子が出てました。メジャーでは1つラウンドを勝ち進むごとにシャンパンファイトやるんですかね。それともシカゴは久しぶりだから何度でもやるのかなあ。

でこの2人の外国人ですが、むっちゃ日本語がうまいのです。まず4人くらいで「井口!井口!」コールでもりあがったりして、ホセ井口がインタビューを受けると、ホセが一人(写真の左隣)に振るのです。するとふつうに日本語で答えるのです。

ホセ「勝った感想は?」
外人A「そうよ、勝ったよ。まだまだよ」
ホセ「まだまだ先は長いよね」
外人A「最後までよ」
いやもう目が点に。明らかに外国人なのですが、ふつうに受け答えしています。ホセの仕込みにしては流暢すぎますし。そして右隣の人も「勝ったよー」って喜んでいます。どういうことだ。シカゴって、CWSって日本語が流行ってるのか。すごく気になったので調べてみました。外国人の顔は判別しにくいのですが、たぶんあってます。
  • ホセの右隣:パブロ・オズーナ#38 二塁手 ドミニカ出身
  • ホセの左隣:ウィリー・ハリス #1 二塁/中堅 ジョージア州出身
というか2人とも2塁手だ。特にウィリー・ハリスはホセがくるまでの正2塁手で、きた当初はライバル関係ということであまりよくない関係みたいでしたが、仲良さそうでしたし、さすがドミニカン、むっちゃ盛り上がっていました。井口が2塁に定着してからも出場機会はわりとあるようです。オズーナもいい活躍してるみたいです。メジャーの試合結果でスコアブックレベル(にっかん式スコアみたいの)まで見せてくれるサイトないんだろうか。

ちなみにさっきの井口コールでいっしょにショートのホアン・ウリーベが盛り上がっていました。ホセもとけ込んでますね。語学力うんぬんよりも、あの濃い顔がチームにとけ込ませているんだと思います。がんばってください。そしていつか、なんでハリスやオズーナが日本語上手なのか教えてください。まじで。

投稿者 マイク松 : 00:56 | MLB | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月5日

ミセリに続け!続々メジャー、昇格中!!

久しぶりにMLBを眺めていると、なんと元巨人のペタジーニがレッドソックスの4番で先発出場したとか。おまけにキャプラーまで代打で出場したらしいです。
今後どうなるかはわかりませんが、ミセリ、キャプラー、ペタジーニと次々メジャーリーガーを輩出するあたり、巨人は実は優秀な再生工場なのかもしれません。もしくは廃棄物処理施設。選手の中に溜まっていた悪い部分を除去してメジャーに解き放ってあげるのです。わー、環境にやさしー。
その結果、チームには除去した悪い部分が溜まっているとみえ、ベンチはかなりギスギスフィーリング。堀内監督もどんどん顔色が悪くなっていますが、大丈夫?今日なんか、見ているこっちが息苦しくなってしまいましたけど。

来年、メジャーに移籍するのは城島でも、松坂でもなく、ローズ、もしくは清原あたりか?

投稿者 富井副部長 : 22:52 | MLB | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月16日

藪、先発へ ノリ、がんばってます

・藪、18日にレッドソックス戦先発
14日、ハーデン投手降板の後、4回のロングリリーフを1失点で抑えた藪投手。先発起用もあるのではと噂されていましたが、18日のレッドソックス戦で先発することが決まったそうです。
・・・ついにそんなチャンスが巡ってきましたか。楽しみです。

さて、甲子園ではオールドユニホームを着て古巣の阪神が大暴れしていましたね。
オールドユニホームはいいです。そのあか抜けない感じにとってもそそられます。
阪神ファンも「懐かしい」「めっちゃかわいい」と大歓迎。
赤星選手が着ると、ペンギンの着ぐるみのようにかわいいし、他の選手もそれぞれ似合っていたのですが、私のイチオシは下柳投手。昭和のプロ野球の匂いがぷんぷんします。おばちゃん、ビールと焼き鳥追加ね!
しかし、オールドユニホームはやっぱり藪投手にも着て欲しかったとも思いました。もうそのユニホーム姿だけで六甲おろしが3回歌えそうです。
そういえば、アスレチックスの帽子のつばも、阪神オールドユニホームと同じ黄色だ。
がんばれ、藪!


・ノリ、ドジャース傘下ラスベガスでがんばる
一方中村選手ですが、5/8にメジャー40人枠から外された時は「また日本に帰るって言うつもりか!」と思ったのですが、結局3Aでがんばっているようです。ほっ。
中村選手はどうだかわかりませんが、結局戦力外になることはうすうす感じてましたよ。だって田口選手の1年目に似てますもん。この本、ノリは読んだかなあ。
田口選手だって監督から信頼を得て今のポジションにいるわけですから、中村選手も信頼を得るまでには多少時間がかかることでしょう。
がんばれ、ノリ!

投稿者 富井副部長 : 12:19 | MLB | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月11日

中村選手、メジャー昇格

マイナー通告された際、「成績を残したのに納得がいかない!」とブチキレた中村選手に我々もキレキレたりしてましたが、10日、あっさり昇格。

早っ!

しかも、最初の打席でヒットを打ったそうです。

やるじゃん!

まあ、故障したペレスが戻ってきたときに、また一悶着ありそうですが腐らずがんばって欲しいです。
やればできる子なんだからさあ。

この中村選手の一連の言動を反面教師に、仕事で嫌なことがあっても安易に「聞いてない」とか「がんばっても評価されないのか、この会社は」などと口にしないでおこうと思いました。えへへ。
ノリ、これからはもっと考えてしゃべれよ。>お前もな

投稿者 富井副部長 : 17:52 | MLB | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月9日

井口、おにぎりパワーで猛打賞

MLBが開幕し、日本人メジャーリーガーも毎日のように活躍しています。いい時代ですね。
というかイチロー打ちすぎ。このところの明るい表情を見ると、やっぱり昨年「極意」をつかんだのかもしれませんね。

さて、今年からシカゴ・ホワイトソックスで活躍している井口資仁。この人はダイエー時代からバックスイングの少ないフォームを研究したり、松井稼頭央の1年目から、人工芝での守備について教訓をじっくり得たり、あまつさえ球団の経営危機には自由契約にするという契約まで結ぶという、なんとも準備のいい人。どこかのちんぴらとは違います。ですので初戦でノーヒットでも気にしていませんでしたが、それからは順調に活躍しているようです。

その井口が先日メジャー初の猛打賞を記録したのですが、そこで役立ったのが、奥様がお作りになったおにぎり弁当だそうです。子どもが食べていたのでわしにも作ってくれと頼んだみたいです。

異国の地での活動という要因を除いても、日本人メジャーリーガーのおにぎり信仰は根強いものがあります。特に野手。松井秀喜も地元のお米を空輸し、知り合いの人に作ってもらっているようですね。また強くシンパシーを感じる偏食家イチローも、朝はカレー、昼はおにぎりなんだそうですね。やはりすぐエネルギーになるところがいいのかもしれません。炭水化物万歳。ローカーボダイエットなんぞ幻想です。

ところで数年前のことですが、たぶんイチローのデビュー年だったかもしれません。実況はNFLの実況が日本一うまい、野瀬正夫アナウンサー。インターセプトの興奮を「あああぁああっといんたああせぷとぉおおおおお!」などと伝えさせたら天下一品です。もちろんMLBも実況できるのですが、解説の高橋直樹さんが、イチローの食べているのをおいしそうに思ったのか、同じシアトル・マリナーズのブレット・ブーンや、エドガー・マルティネス(当時)もおにぎりを食べるようになったというエピソードを紹介しました。それに対する野瀬さんのリアクションがこれです。

「ほう!ブーンもマルティネスも、おにぎりを!」
もうテレビの前で爆笑しました。ただでさえおにぎりに感銘を受ける野瀬さんという図式が反則気味にゆかいなのに、さらにおにぎりにブーンとマルティネスがくっついているのです。笑いの要素満載。むー。野瀬さんをご存じの方は十分楽しめると思いますが、ご存じない方も、夕暮れ時の公園で一人たたずんで、昔のことを思い出しながら、ふとこうつぶやいてみてください。3回ほどつぶやけばおもしろさがおわかりいただけるのではないでしょうか。

投稿者 マイク松 : 17:30 | MLB | コメント (3) | トラックバック (0)