2009年2月8日

Numberに平野監督侍が

ユニコーン「WAO!」聴いたマイク松ですこんにちは。15年もやってないのに、ちゃんとユニコーンになってるのがすごい。しかもロックです。感激しました。ちなみにJCDでのインタビューはまったくアルバムのセールスらしいことはいわず、ひたすらおやじトークに終始していました。ますます感激。アルバムもたのしみです。

さて、先日お芝居をみてきたのですが(「パンク侍、斬られて候」)、その際富井に読んでもらっていた「Number」No.722むずがる赤子に与えるあめちゃんみたいな意味合いです。オシムやノムさん中心に「言葉力」と題して名言集みたいな感じですごくおもしろかったですよ。

でその最後(p.115)になぜか平野監督侍のことが書いてありました。全日本選手権5回優勝はもう最多の小山ちれに迫りつつあるということ。あんな漢気あふれる監督侍も実は24歳、これはもう日本最強を十分にねらえる位置です。まあ気持ちのもちようはすでに日本最強ですからね。

1月の全日本では決勝の相手は日本に帰化した王輝。カットマンですが北京オリンピックで鍛えたカット対策とカットマンに対する心のもちようで逆転勝利。もはやキン肉マンと並ぶ逆転ファイターですね。

そのあとで記事では卓球にはラバーやスタイルで得手不得手がはっきりしていて、福原が国際試合では強くても国内では手の内を知られ尽くしていてなかなか勝てないとかはわりとよくある話らしいということ、そして卓球はメンタル面がとても大きなウェイトを占めるということが書いてありました。

「この点で、平野は人並み外れた、武道家のような精神力を持っており(後略)」
平野監督侍の秘密はやはりサムライスピリッツということだったということが記事でも裏付けられていてうれしい限りです。

でもとりあえず監督侍の写真がありませんでした。いつか全日本9勝の新記録を成し遂げたときに、Numberの特集号を組んでもらいたいものです。

投稿者 マイク松 : 23:04 | 卓球 | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年3月3日

卓球世界選手権2008:決勝トーナメント(2)

それより知ってますか?富井はお友達と温泉旅行にいったみたいですよ。マイク松ですこんにちは。僕はフォルス・スタート商会の事務所で一人留守番です。温泉旅行かー。いいなー。僕も行きたいですが、お仕事がそれを許してはくれないようです。

さて、もう卓球世界選手権は終わってますが、今日は男子準決勝の試合をみておきます。

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準決勝は韓国戦。韓国はチームランキング2位です。2位。

第1試合は吉田×リュ・スンミン。リュは世界ランク7位。こういう顔の芸人っていますよね。誰だろう。両方ともペンで裏面はないみたいですね。フォアドライブ対決。第1ゲームからドライブで仕掛けていく両者、リュのコースがいいですね。吉田も対抗しますが、サービスのキレがよく第1ゲームはリュ。第2ゲームはリュのバックドライブがすごい。ペンで裏面じゃないのにあれだけできるんですね。ドライブの打ち合いになり、フォアの厳しいコースを狙ってくるリュが打ち勝ち、第2ゲームもリュ。あ、日本女子チームが客席で応援してる。心強い。たぶん客席から福原の声が聞こえてきます。よく聞こえますね。第3ゲームもリードされますが、タイムアウトで流れを変えて、長いサービスでデュースに持ち込みます。お互いにゲームポイントをとりあいますが、最後はリュがとり、リュが3-1で勝ちました。吉田もいい粘りを見せていたんですが。

第2試合は水谷×リ・ジョウン。リもペンでドライブにパワーがあって、水谷が受けきれないこともしばしばですが、水谷のテクニックで互角に戦います。やっぱり福原の声がかすかに聞こえてくる。パワー対テクニック。9-9までいきますが、第1ゲームはリがとりました。第2ゲームは徹底したコースのゆさぶりといいブロックで水谷がリード。エッジのラッキーもあり、第2ゲームは水谷がとりました。よしゃ!

あれ?会場が水谷を応援しているような気がする。人気あるんだろうか。たぶん決勝に韓国より日本が出てきてくれた方が中国楽勝という感じじゃないだろうか。

第3ゲームはリの短い返しと粘りのレシーブでリード。水谷もコースを攻めますが、相手のレシーブもサービスもよく切れてます。水谷が受けに回ってしまい、第3ゲームはあっさりリがとります。第4ゲームは気持ちを入れ直して先手を取る攻めが出てます。打ち合いになってもいいコースに返しが決まってリード。必殺サーブもばんばん出して、第4ゲームは水谷がとりました。攻めの姿勢が戻った。第5ゲームは気迫を前面に出すリの攻め。一気に引き離されますが、水谷も追いつこうとします。そして壮絶なラリーがあってリがとって万事休す。3-2でリがとりました。水谷よくやりました。

第3試合は韓陽×ジョ・セヒュク。ジョはカットマンですね。農協の職員ぽいです。でも攻撃的なドライブとあわせて攻撃してくる世界ランキング12位。第1ゲーム、相手の裏が粒高ということで苦戦している韓陽。追いついていきますが、最後のラリーはカットとドライブのめまぐるしい切り替えでジョがとり、第1ゲームをとりました。うまいこのカットマン。ドライブもパワーあります。第2ゲームはより攻撃的にくるジョ。しかしこれが途中から裏目にでて韓陽がリードし、第2ゲームは韓陽が取りました。じっくり打ち合おうとしたところが功を奏したようです。

相変わらず女子チームの応援は続いています。福原の「韓陽さんナイスボール!」という声が聞こえます。試合で悩んでいない福原はほんとスターの輝きを放ってますよね。というかみんないい顔してます。全力を出したということでしょう。石川は座高が低いのか前の人に隠れてよく見えません。

第3ゲームは点の取り合い。しかし途中からジョのペースになり、最後は強烈なスマッシュでジョがとりました。第4ゲームは点をとりあいつつ、韓陽のレシーブが相手のミスを誘い、韓陽がとりました。フルゲームに持ち込んで第5ゲーム。ここは韓陽の粘り勝ちでした。少しジョの体力が落ちていたような感じで、粘り強い韓陽のレシーブが実を結びました。3-2で韓陽。

第4試合は水谷×リュ・スンミン。序盤から水谷がリードしていたのですが、徐々にリュが追いついてデュースに持ち込みます。粘る両者でしたが、第1ゲームは水谷がとりました。第2ゲームは水谷がリュのバックに集める作戦。そして回りこんできたらフォアに送る。しかしリュも対応してきて接戦になります。そしてリュが第2ゲームをとりました。ドライブの気迫がまさった感じです。第3ゲームも接戦でしたが、途中から水谷のブロックとレシーブがどんどんさえてきます。強力なドライブを逆に利用してコースをつき、第3ゲームは水谷。第4ゲームはリュがリードしますが、後陣での打ち合いで勝って流れを引き寄せます。しかし接戦をまたリュが制しました。フルゲームに持ち込みました。しかし第5ゲームは大差がついてしまい、水谷の粘りも及ばず届きませんでした。うーん。

日本は1-3で韓国に敗れました。しかし銅メダルは前回の14位から大きく躍進しましたし、全体的にいい試合を見せてくれました。今日にしてもなんか今後に期待できる内容。オリンピックでもいい試合見せてくれそうです。今回は水谷の才能と、吉田の熱さと、韓陽の堅実さと、大矢の声のでかさが印象に残りましたね。

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結局優勝は男女とも中国。決勝戦は女子はシンガポールががんばりましたね。郭躍がリー・ジャウェイに0-3で負けたときはすごいなと思いましたが、中国は張怡寧と王楠がしっかりあとの3つをとって優勝。強い。男子はちょっと王皓が苦戦したくらいで結局圧勝。王励勤の笑顔が素敵すぎました。すごい微笑み。圧倒的なすてきさでした。ほんとはこっちも詳しくレビューしたいのですが、あさってからもう忙しくなりますし。これくらいにしておきます。

日本チームも男女とも表彰台に上がり、平野監督侍含めみんなうれしそうなのでよかったです。

いずれにしても卓球世界選手権すごいおもしろかったです。じっくり卓球みられました。世界レベルの卓球は今まできっと多くの人がお持ちの地味なイメージとは全く違います。ぜひ一度ごらんになってはいかがかと。

僕も意外にまだまだペンは生き残っていて、それも表だけでばっちり強い人ばっかりだということがわかったのでうれしくなりました。よかった。

投稿者 マイク松 : 00:58 | 卓球 | コメント (5) | トラックバック (0)

2008年3月2日

卓球世界選手権2008:決勝トーナメント(1)

それより知ってますか?コバマサはインディアンスにいってもやっぱり劇場王みたいですよ。首脳陣も普通に対応していましたが、ボビーに聞いていたんでしょうか、「あいつのピッチングは満塁になってからだよ」って。期待したいマイク松ですこんにちは。

卓球世界選手権もいよいよ決勝トーナメント。もうすぐ終わりがみえてきてますね。毎月とか隔月でやればいいのに。相撲みたいに。

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男子は決勝トーナメント、準々決勝は台湾戦。

第1試合は水谷×蒋ほう龍。これは水谷が圧倒しました。相手の蒋も第2ゲームあたりから対応してくるのかと思いましたが、特に策もなかったようです。水谷のフォアミドルを徹底して攻める作戦が当たってました。ペンはあそこはしんどいですからね。

第2試合は吉田×荘智淵。これは第1ゲームはひたすら打ち合い。フォアドライブの応酬に場内ももりあがりますが、これは吉田のペース。相手が合わせてくれるのでよかった。吉田が11-8でとりました。初戦から気合いが乗ってます。第2ゲームは荘が吉田のバックをしっかり攻めるのと打ち合いを避ける作戦でリードしますが、吉田もレシーブがんばってデュースに持ち込みます。そしてフォアドライブがうまく決まって第2ゲームを吉田が取りました。第3ゲームは荘がバックに攻め、吉田もバックで応戦していて荘のペースになりました。。バック対バックではシェイクが有利ですからね。第3ゲームは荘。荘のお母さんが台湾チームのコーチなんですね。第4ゲームは吉田の短いレシーブの攻めもいいですが、荘はバックハンドのサービスやタイムアウトで流れを引き寄せます。デュースになりもうガッツポーズ合戦みたいな感じになってきましたが、最後は吉田のフォアが上回りました。吉田が3-1で勝利。ガッツポーズの勢いで日本ベンチまできてしまい、とりあえず監督と握手。

第3試合は韓陽×呉志祺。韓陽は前の試合で足首をひねってしまったのですが大丈夫でしょうか。呉は世界ランク80位が最高らしいのですが、ここで初登場だそうです。若手のホープ。でもとりあえず格の違いというか、回転がまったくわかってなくて、第1ゲームはあっさり韓陽。第2ゲームは持ち前のパワーで攻める呉ですが、スピードもつけて韓陽。このままいくかと思いましたが、第3ゲームは呉の攻めが効いてとりました。韓陽足は大丈夫か。しかし第4ゲームは確実に韓陽がとって3-1で韓陽勝利。

これで男子は準決勝進出。メダル確定ということですね。どこまでいけるだろうか。

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女子は日本×シンガポール。日本の準々決勝はなぜか録画してません。あれ?いつあったんだろう。とりあえずハンガリーに勝って準決勝です。

今回ABCのAに石川を起用してきました。まじで!福岡に何かあったのかと思ったら特にないみたいで。相性の良さとデータの少なさで勝負ということですかね。近藤監督勝負に出ました。

第1試合は石川×ワン・ユエグー。ワンは社員食堂で麺コーナーを担当していそうですが、世界ランキング6位です。6位。最初は石川もワンにかなり押されていましたが、スピードで対抗。デュースに持ち込みました。さすが運動神経あります。ワンはミスるとすごい悔しそうにします。しかし惜しくも第1セットはワンがとりました。善戦善戦。全コーチが親身になってアドバイスしています。第2ゲームは試合巧者ぶりを発揮するワンに苦戦。タイムアウトで流れを引き戻しますが、これまた惜しくも落としてしまいました。世界ランキング6位にこれだけの戦いができるとは。第3ゲームは大差で落としてしまいましたが、よくやってくれました石川。

たとえ石川が2つおとしたとしても、福原の第3試合を確実にとり、あとは平野監督侍に2勝してもらって勝利というプランなんでしょうか。それなら石川の未知の可能性に賭けると。もちろんこれは平野大将軍が世界ランキング6位と8位に勝てるという前提なんですが。でもここまで9勝負けなしの平野。がんばってほしい。

第2試合は平野×リー・ジャウェイ。おなじみ世界ランキング8位。頼むぞ監督!しかし第1ゲームは高速の打ち合いでもサーブでも互角以上の戦い。もう世界ランキングは1けたの実力ありますね。第1ゲームは11-6で平野が取りました。やった!第2ゲームはリー・ジャウェイのスピードと回転のキレが強く、リーがとりました。しっかり対応してきましたね。緩急がやりにくいと平野監督は理解しているみたいです。第3ゲームはリー・ジャウェイがドライブの強弱でうまく攻めリードしますが、平野もレシーブで対抗し追いついて、サービスで攻略しデュースに持ち込みました。しかし惜しくも第3ゲームもリー。惜しかった。第4ゲームはリー・ジャウェイは左右のゆさぶりで攻めてきます。やっぱり世界ランキング一桁はゲームごとに攻め方を変えられるんですね。平野も粘りましたがこれもリーがとって勝利。平野もよくがんばりました。

第3試合は福原×フォン・ティエンウェイ。フォンは知り合いに似ています。しかし左右の攻め方、緩急の付け方がうまい。福原も速い攻めで応戦しますが、バックの速さも互角で、惜しくも第1ゲームは落としました。第2ゲームはフォンのペース。なかなか攻め手が見つからないまま第2ゲームもフォン。ベンチでいろいろやっていいかと福原。第3ゲームはいろいろ試しているうち、投げあげのサーブが攻略口になり、うまく追いすがるのですが、届きませんでした。3-0でフォンの勝利。

結局0-3でシンガポールに敗れてしまいました。シンガポール強い!これが実力の差というものでしょう。しかしいい戦いはしてくれました。銅メダルも立派ですし、これまでの日本のがんばりが否定されるものではないです。応援していてよかったなと思いました。オリンピックでもいい戦いがみられそうです。

投稿者 マイク松 : 00:29 | 卓球 | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年2月29日

卓球世界選手権2008:グループリーグ(4)

それより知ってますか?おひるにスープカレーたべましたが、おいしかったですよ。マイク松ですこんにちは。ひょっとしてスープカレーって、北海道のおいしい野菜とか肉とかがあることが前提で作られてるんじゃないかと思いました。

明日は卓球じゃない記事の予定です。でも楽しいな卓球。そういえばてれとーでは懲りもせず選手に愛称がついているみたいですね(マーシャさん、tomomiさん、ありがとうございます)。確かめたいのですが、うっかりパーソナリティの濃い顔を見てしまうと食べたものが逆流しそうなので、もし誰かについていた愛称をご存じの方はコメント欄でお知らせ下さい。よろしくお願いいたします。

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男子はドイツ戦。リーグ戦最大の難関でチームランキングは世界3位。通常では勝負にならないのですが、今大会はドイツ最強のエース、ボルが欠場しています。いつもならボルで2勝するのでかなりきついのですが。

初戦は水谷×シュテガー。水谷はドイツでプレーしているので、きっとやりにくいことでしょう。シュテガーは笑顔がすてきで気のいい人のようにみえます。フォアバック両方強い選手とのこと。第1ゲームはシュテガーが様子をみているようで、水谷がとることができたのですが、第2セットから積極的に攻めてくるシュテガーに水谷が防戦一方。3ゲーム連続でとられてしまいました。つねに守勢に回ってしまった水谷。らしくないですね。水谷で落としてしまって。どうしよう。

第2試合は韓陽×オフチャロフ。エース格のオフチャロフは期待の若手。しかし韓陽のドライブにまったく勝負になりません。パワーはありそうなのですが、後陣にまわっても韓陽のドライブがまさっていました。韓陽の3-0で勝利。あれ?

第3試合は吉田×ズース。こちらも若手の大きな選手ですが、第1ゲームは吉田がラブゲームでとりました。あれ?吉田の気迫が勝っています。第2ゲームもほぼ楽勝で吉田。第3ゲームは開き直ったズースがリードしますが、吉田が追いついてデュースの末吉田がとり、3-0で勝ちました。やった。これであと1勝だ。

第4試合は水谷×オフチャロフ。水谷は過去オフチャロフと戦って3-1らしいのですが、がんばってほしい。第1ゲームは水谷の気迫が上回ったか。レシーブでも回転のあるなしを使い分けるドライブでオーバーやネットを誘う水谷の攻めが通用しています。第1ゲームは水谷。第2ゲームはサーブで確実に点を取る水谷。オフチャロフも追いすがりますが水谷がとりました。第3ゲームは圧勝で水谷がとって3-0で勝利。

3-1でドイツを破りました。実況陣も驚くほどドイツが3-0で敗れたのは意外だったようです。確かに世界ランクからするともうちょっと接戦になるかと思ったのですが。これでグループリーグ1位通過決定。

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続いて男子はセルビア戦。セルビアはチームランキング21位。ということで岸川・韓陽・大矢という布陣でいくようです。岸川・大矢が今回初登場。

第1試合は岸川×グルイッチ。第1ゲームは岸川が接戦でとるのですが、第2ゲームからグルイッチのパワーが上回り、第2ゲームは接戦で、第3ゲームはあっさりと落としてしまいます。第4ゲームはバック側の攻めがうまく決まりリード。打ち合いから相手をゆさぶる攻めが効いて、第4ゲームは岸川がとりました。第5ゲームは岸川の積極性がいきて大きくリード、結局3-2で岸川がとりました。第5ゲームの気迫はすばらしかったです。

第2試合は韓陽×カラカセビッチ。カラカセビッチは世界ランキング47位。前陣での攻めはスピード感ありますが、なんかもっさりしてる感じもありよくわかりません。第1ゲームはカラカセビッチ。点をとりあう展開で最後に抜け出しました。第2ゲームは相手のフォアにボールを集める攻撃が功を奏し韓陽。第3ゲームは後陣での打ち合いになりますが、デュースの接戦を制し韓陽。これはいいペースだと思いましたが、第4ゲーム途中で韓陽が左足をひねってしまいます。これはまずい。この試合だけじゃないのに。カラカセビッチもゆさぶり中心に攻め、デュースから韓陽が落としてしまいました。まずい。韓陽の足は大丈夫ということでそのままいきますが、なぜかカラカセビッチの集中力がここにきて切れ気味。なんとか韓陽がとり、3-2で勝利。よくがんばりました韓陽。

監督のアドバイスはボクシングみたいですよね。「フォアだけじゃだめ、ミドルミドル!」とか。

第3試合は大矢×ペテ。大矢は初登場、元気な人みたいです。ペテも若く同世代対決。第1ゲームから気合い入っている大矢。声がでかい。でもペテもドライブ強烈です。デュースにもつれ込みますが、第1ゲームはペテがとりました。フォアバック両方とも強い。第2ゲームも接戦。とにかくうまいですねペテ。世界ランキングはまだまだなのに。丁寧な卓球をする選手。第2ゲームもデュースの末ペテ。第3ゲームもまた接戦。大矢も気合いで後陣の攻めもついていきます。そして台上ではスピード勝負。速いスマッシュもどんどん返していきます。もつれますが第3ゲームは大矢がとりました。これでペースをつかんだか、第4ゲームの序盤は大矢のペース。しかしペテも盛り返してきてまたもや接戦。しかし強烈な大矢のフォアドライブを楽々ブロックして得点など、ペテの地力はすばらしいです。第4ゲームは逆転でとって3-1でペテ。セルビアの星になりそう。

このへんで力尽きてしまいましたので第4試合は結果のみ。岸川×カラカセビッチ。お互いに2ゲームずつとりますが、最終的に岸川がとって3-2で勝利。

結局3-1で日本が勝ちました。これで日本はグループリーグ全勝。この試合はとにかくペテの力と大矢のテンションの高さとカラカセビッチの気分屋ぶりにびっくり。

投稿者 マイク松 : 00:24 | 卓球 | コメント (3) | トラックバック (0)

2008年2月28日

卓球世界選手権2008:グループリーグ(3)

それより知っていますか?ガッテンによると湯豆腐がいちばんうまい温度は70度らしいですよ!次はぎょうざの作り方希望のマイク松ですこんにちは。

今日も卓球世界選手権!リーグ戦でだいぶもりあがってきたみたいですね。そういえばJ-Sportsでは選手の愛称がさっぱり出なくなってしまったんですよね。てれとーはどうなってるんだろう。確かめるのはめんどくさいのですが、どこかでまとまってないのかなあ。

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男子はロシア戦。ロシアはチームランキング14位。強いですね。

第1試合は水谷×クズミン。かわいい名前ですねクズミン。しかし水谷は強い。今回も強烈なフォアドライブ、受けの強さ、サーブの多彩さと実力がどしどし上がっている感じです。後陣での打ち合いでも強さを発揮。第1ゲームは水谷、第2ゲームは苦戦しますがしっかりとると、第3ゲームは圧勝でした。強い。

第2試合は韓陽×スミルノフ。フィギュアスケートで川口と組んでるムキムキじゃないですよ。オールラウンドに多彩な攻めを見せるスミルノフに韓陽もぽんぽんと1,2ゲームはとるのですが、そこから3,4ゲームを続けて落とします。どうも得意の粘りがない。後陣からの打ち合いで主導権がとれませんね。男子の監督が韓陽にカタコトでアドバイスしていました。実況陣大爆笑。

第5ゲームにもつれこんで4-8,10-7とリードされるのですが、ここにきてようやく韓陽の粘りが復活。デュースに持ち込みます。先にスミルノフが得点し、韓陽が追いつくという展開ではらはらさせましたが、なんとか、15-13で韓陽がとり、3-2で勝利しました。熱かった。

第3試合は吉田×マズノフ。長身で手足が長く、後陣で打ち合うパワーもある。その攻めに第1ゲームをおとすのですが、第2ゲームから雄叫びで気合いを高めていく吉田の卓球がもどってきました。2,3ゲームをとり、第4ゲームはデュースにもつれ込みます。それでも最終的に吉田が粘り勝ち。3-1でとりました。会場はどうも吉田にとってアウェイだったようで、勝った瞬間は会場に大きくアピールしていました。熱いやつだ。

とりあえずもつれてはいますが、相手も強いし。水谷が安定しているのでドイツ戦もいい試合が期待できそうです。

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女子はフランス戦。フランスはチームランキング10位なので大丈夫だと思ったのですが、相手は強かったです。

第1試合は平野×シャン・イーファン。帰化選手ですねきっと。世界ランク73位。カットマンですが、昨日から燃えさかる気迫を維持している平野の敵ではありませんでした。結構カットしながら打ってくるシャンですが、ドライブの緩急で3-0で勝利。

第2試合は福原×グルンディシュ。これはフランスの人なんでしょう。第1試合はスピードで圧倒しとりますが、第2ゲームからグルンディシュがスピードに慣れてくると、持ち前の強力なドライブとスマッシュで圧倒しはじめます。ブロックしきれません。デュースから第2ゲームはとられました。第3ゲームは福原もドライブで応戦しとりました。すごい気迫です。平野監督もみつめています。第4ゲームも福原リードでしたが、タイムアウトで流れを引き戻したグルンディシュがとってフルゲームに。第5ゲームは福原の気迫も最高潮。しかしグルンディシュがパワーに加えてゆさぶりにしっかり対応し逆に得点につなげました。そして昨日と同じようにデュースになり、今度はグルンディシュが勝利。福原もよくやりましたがグルンディシュ強い。こんな選手いたのか。

第3試合は藤井×ドゥサン。藤井がこの大会初登場。攻めが速い!相手のドゥサンは軽量の力士のようなパワーを秘めた体格(ほめ言葉)。第1ゲームはみるからに固くなってるなという感じで落としましたが、第2ゲームからは自分のペースを取り戻します。速い攻めとバックドライブがうまく効いてた。サーブも決まって第2ゲームは藤井があっさりとりました。第3ゲームは相手もドライブを工夫して対応してきますが、ここはむしろパワーで押し切り藤井。第4ゲームはドゥサンがレシーブを工夫して、藤井もオーバーが多くて大差がついてしまいますが、そこから藤井が挽回。しかし序盤のリードもあり第4ゲームはドゥサン。うーんここはなんとしても藤井にとってほしい。

あれ、なんか平野が不思議な手の動きをしている。あれはなんだ。手の柔軟性を高める動きか。それが効いたか(そうなのか?)、勝負の第5ゲームは藤井のサーブがさえて大きくリード。バックドライブも決まって、最後は藤井がとりました。よくやった藤井!

第4試合は平野×グルンディシュ。もう平野にまかせておけば安心だという気はするのですが、グルンディシュも強い!打ち合いで平野に負けてません。パワーコントロールでうまく強弱をつけ、うまくオーバーを誘っています。第1ゲームは平野がとるものの、第2,3ゲームでパワーに圧倒されてグルンディシュがとります。強い!第4ゲームは平野の気迫がまた出てきました。ロブで上げられても徹底的にスマッシュで圧倒しました。グルンディシュも追いすがりますが、サーブをうまくさばいて第4ゲームとりました。またフルゲーム。

平野に対してはもうベンチも「自分で考えてやりなさい」っていってました。信頼だ。第5ゲームはお互いの気迫がぶつかり、とったりとられたりで7-7までいきますが、ここで平野侍の気迫がグルンディシュのミスを誘います。4ポイント連続でとって3-2で平野勝利。さすが平野監督、信じてました。

フランスにここまで苦戦するとは思いませんでした。強かったフランス。びっくりでした。日本チームも疲れが出てきたのかもしれませんが、強かったです。

投稿者 マイク松 : 00:34 | 卓球 | コメント (5) | トラックバック (0)