• SEKAI NO OWARI「スターライトパレード」 : 今回もほんとにいい曲。唯一無二の世界観が存分に展開され、グルーヴに身をまかせて楽しむこともできれば、じっくり聞いて考えることもできる。カップリングの「yume」は歌詞と曲調がアンマッチな、セカオワらしい曲。両方とも歌詞の最後の一行がすごすぎる。
  • 中川翔子「しょこたん☆かばー3 ~アニソンは人類をつなぐ~」 : なんといってもPSYS「Angel Night ~天使のいる場所~」を発掘して1曲目にもってきただけで大勝利。いい選曲してます。しょこたんの歌のうまさはさすがですが、えらいのは原曲のリスペクトがすごく感じられるところですね。全然原曲を変えてしまうカヴァーはこの場合ふさわしくない、求められる忠実さがほどよくあります。
  • Perfume「スパイス」 : 「スパイス」はミディアムナンバーでもリズムのグルーヴ感がかっこいいし、最近のオリエンタルフレーバーもきいてて質の高い曲。カップリングの「GLITTER」は近未来三部作あたりの曲調に近くてかっこいい。CMソングだけあってキャッチーだし両A面でもよかったかも。
  • Hemenway「Listen」 : 出身と学んだところである、日米韓のいいところが出てるバンドらしい。高いテクニックはもちろん存分に発揮されてますし、それでJ-ROCKをしっかり意識して作られた曲が、かっこよくおもしろいですね。よくできてます。
  • 黒猫チェルシー「アナグラ」 : 何回も聴いていくと持ち味のガレージなよさがじわじわとわかります。黒猫チェルシーはこうでないと。1stシングルにふさわしい、メッセージ性も込めたいい曲。渡辺大知の表現力はどんどん上がってますね。
  • back number「スーパースター」 : 「センチメンタル・ロックバンド」とかいわれてるけど、そのへんのシャバイRBシンガーとかとは次元が違います。圧倒的なメッセージ力に加えて、バンドとしてのグルーヴも十分。ありそうでなかったジャンル。フォロワーはいっぱい出そうだけど、生き残っていけるでしょう。
  • ONE OK ROCK「Nicheシンドローム」 : 「残響リファレンス」の予習。今回はこっち先に聴いた方がいいような気がして。これだけ才能に恵まれているのに苦労人というところがほんとすばらしいのですが、今度こそ実力通りに大ブレイクしてほしいところ。「じぶんROCK」「完全感覚Dreamer」めっちゃかっこいいです。新しいアルバムではもっとはっちゃけた姿がみられそう。
  • フジファブリック「STAR」 : 再始動したフジファブリックのアルバム。山内のヴォーカルもいいけど、曲が新鮮なイメージですね。先入観でみてはいけないけど、やはり「ECHO」や「STAR」とか聴くと、志村のことを思い出します。
  • Every Little Thing「アイガアル」 : 久しぶりにELTちゃんと聴いたけど、これがELTが目指すべき音楽なんじゃないかと思いました。同じレーベルに昔のELTのフォロワーがいて、なおかついまだに若者への影響力が大きい中、昔みたいにはならなくても、あまりオーガニックにいきすぎても。今回はすごくバランスがとれている曲で、多方面にELTのよさを訴求できると思いました。
  • 世界の終わり「EARTH」 : 「INORI」聴く前におさえておこうと。でもこれは確かに独特のポップセンス。色とりどりの曲に真摯な歌詞が効いてますね。「虹色の戦争」はダンサブルでいいけど、「世界平和」がいい。えらいプロデューサーいなくてもこれだけできるんですね。