一塁盗塁やコンピューター判定を米独立リーグで実施へ

今日は梅雨の合間の貴重な晴れということで、自転車に乗ってきたマイク松ですこんにちは。なかなか乗れなかったのでうれしかったです。
さて、MLBでは次世代の野球のためにいろいろ実験をしているみたいですね。

「一塁盗塁」「ロボット審判」米独立リーグで実施へ

業務提携契約を結んだ米独立アトランティックリーグで、新しいルールを導入して試してみようとしているそうです。
まずは「一塁盗塁」。基本的には今の振り逃げと同じで、新ルールはいつでも走れるというものです。できたらいいなと思っていましたが、これはおもしろくなりそう。実際米ヤフー・スポーツは「俊足選手が圧倒的有利になる。投手は暴投やパスボールを恐れて落ちる変化球を投げづらくなり、速球に頼ることになるかもしれない」としているそうです。
いやいやこのルールだと大事なのは、相手投手に暴投を投げさせる能力です。「あいつの打席だとなぜかワイルドピッチを…オレはどうしちまったんだ…」という感じのやつ。ここにこそいつでもESPを研究してきた種いも球団オリックの出番です。シュンタさんにその能力をつけさせたとすると、

  • 打席に入る前にいつもふしぎなおどり
  • 呪文を唱えながら打席に
  • ジェスチャーで何かを伝えようとしている
  • 何かを演じている(ハト専門ジャグラータケシとか)
  • 打席でピッチャーに何かを問いかけてくる(種いもとは?みたいな)

これが実現したら、打席は野球勝負もありますが、打者が何をやってくるのかをしっかり見守るところになります。まあひと言で言えば笑いがとれるチームが強いですよね。もうばんばん笑いをとってみんな一塁に盗塁し放題。すさまじいオリックの最下位ギャグが球界を席巻するのです!勝った!
でもう1つはどうも球審のコールをトラックマンでアシストするというものだそうです。いわば球審ジャッジのコンピューター支援といえるでしょう。「ロボット審判」は違いますよね。ロボット刑事みたいだし。審判がロボット刑事Kだったら大変です。まず審判なのにリリーフカーならぬジョーカーに乗ってやってきます。判定は赤外線スコープやレーダーがあるので正確ですが、納得いかない選手がくってかかるとすぐにロボット破壊銃でバラバラにされるでしょう。チャレンジ(リクエスト)されたらすぐに「マザー!!!」と叫び、マザーのジャッジを仰ぐ。完璧やん!ロボット刑事でええやん!

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