予告された敗戦の報告☆リターンズ Week8 いるか@PIT

どうも、全敗警察副所長こと富井です。全敗警察は昨年、その前年(2017)に全敗してしまったクリーブランド・ブラウンズを見守っておりました。しかしメイフィールドというなかなかのQBに交代してからは連敗を脱出して最終的には7勝8敗1引き分けという成績を残したのでブラウンズは全敗警察の観察を外れました。
全敗・・・言うのは簡単ですがなかなか出来るものじゃありません。今年はラグビーにうはうはしていてNFLをあまり見てなかったのですがそんな全敗警察に喝を入れるチームが誕生していました。マイク松が応援しているマイアミ・ドルフィンズさんです。うん、ドルフィンズならあり得る。あってもおかしくない。ここまでの成績を振り返ると
Week1 ●いるか 10 × ○レイブンズ 59
Week2 ●いるか 0 × ○ペイトリオッツ 43 ←マイク松のレビュー
Week3 ●いるか 6 × ○カウボーイズ 31 ←マイク松のレビュー
Week4 ●いるか 10 × ○チャージャーズ 30
Week5 いるか・試合なし
Week6 ●いるか 16 × ○レッドスキンズ 17 ←マイク松のレビュー
Week7 ●いるか 21 × ○ビルズ 31
これは!全敗のにおいがする!!ちょっと遅い気もしますが、ここにきて全敗警察出動命令が下りました。
早速Week8を見てみましょう。
1QはドルフィンズのQBフィッツパトリックのパスが順調に決まり、またディフェンスもインターセプト&ターンオーバーを奪い、14-0とドルフィンズの圧勝。スティーラーズとはいえ、ロスリスバーガーが怪我で欠場していていつものスティーラーズではありません。全敗警察が乗り出してきたものの、いきなり解散か・・・と内部では会議が開かれる有様。しかし2Qになると逆にスティーラーズオフェンスが機能し始めてスティーラーズのフィールドゴール&インターセプトからのタッチダウンを決められて14-10。ハーフタイムで会議はとりあえず取りやめられました。
3Qになると完全に流れはスティーラーズ。とはいえ、FGをミスしたりしてまだつけいる隙がありそうだと思ったところでドルフィンズがインターセプトを決められ、その流れからのスティーラーズのタッチダウン。ターンオーバーからのタッチダウンと1Qでやったところをそのまま返されてしまい、14-24。4Qはドルフィンズがファンブル2回、ターンオーバー1回もしてしまい、どんどん悪くなる一方。最終的には14-27と完敗でした。
14点もリードを奪いながら見事に負ける。いるかは本当に全敗してしまうのか。全敗警察と一緒にいるかの今シーズンを見届けよう!
<今シーズンの成績 7敗>

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