日本シリーズ第4戦 継投が難しい

ヤクルトの青木のフェアプレー。やっぱり正直に生きるっていいですよね。「ずるしてでも勝ちなさいよ」はサッチーの名言ですが、ずるをしないで清く生きると運が舞い込むような気がする富井です。嘘をついても全然平気な人はいいと思いますが、なかなかそういうのも難しいですから。

ということで山崎颯一郎と石川の先発は40代の石川に脱帽するとしても山崎颯一郎もそんなに悪くなかったんです。が、今日も継投が・・・。梨田さんも継投がはまらないとおっしゃってます。確かにあそこで増井の四球2個が痛かった。比嘉も打たれちゃったしな・・・。

今シーズン中、9回引分けの戦い方に一番順応していたのがオリックだったと思うのですが、延長無しに対する戦い方に特化した勝ち方のパターンが12回まで延長があるという日本シリーズにきて足を引っ張っているような気がします。明日は9回で勝ちきれなかったら仕方ないぐらいの腹のくくり方が必要なんでしょうね。

ところで明日の先発は「ヤマ!」と中嶋監督は言ったらしいのですが、もう山崎福也しかないでしょう。DH無しの戦い方で必要なのはピッチャーの打撃です。

下位打線からの得点が必要とされているとき、誰を使いますか?答えは福也ですよ。

カテゴリー: 野球 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)