NFL2011 NFCワイルドカードプレーオフ ATL@NYG

長い会議に悩まされたマイク松ですこんにちは。なぜ会議は不毛に長いのか。
そのあと何かありそうな雰囲気を振り切って家に帰ってきました。音速の貴公子@山崎先生と呼んでください。今日はATL@NYGみます。ふぁるこーん!

NFCワイルドカードプレーオフ、ATL@NYG。実況は星野さん、解説は河口さん。
最初の2回のドライブはどっちとも3&out。がんばってはいますが河口さんの言うとおり静かな立ち上がり。エイブラハムがサック決めてる。
NYGオフェンス。やっとパスで1stダウンとるも、そのあとは止められパント。
ちょっとテンション高い河口さんがおもしろい。お互いのHCの気持ちになって「オマエいつくるんだ?」「きたいだろ?」とか。
ATLオフェンス。ジョーンズに通して1stダウン。ターナーのランも出ています。相手陣に入った。パスはジョーンズがターゲット。3rd&1で止められて、4th&inchesでギャンブルにいきますが、ここも止められてしまいました。ぎゃー。
NYGオフェンス。ホールディングで罰退し、すぐに止められます。そしてイーライがエンドゾーン内でインテンショナルグラウンディングをとられ、ATLセーフティ!これはビッグプレーでましたね。ポケット内で投げ捨ててもスクリメージに届いてないのをとったらしい。
そしてATLオフェンス。ターナーのランが出てる。しかしパント。でもペースはATLだ。
NYGオフェンス。イーライのスクランブルで大きく前進。ランパス織り交ぜて攻撃。ジェイコブスの力強いランがでます。うーん。エンドゾーン前で4th&inchesになるが、ジェイコブスのパワーランでクリア。最後はニックスに通してTD!NYG逆転しました。
ATLオフェンスは2ミニッツ前にパントになるが、NYGオフェンスも同じようにパント。ATLオフェンスは1分強もとれず前半終了、ATL 2-7 NYG。
後半、ATLオフェンス。ピエールポールがターナーのランをロスタックル。INTピンチもありました。ホワイトへのパスも通らずパント。
NYGオフェンス。ホールディングがありますが、クルーズへのパスが通った。そしてブラッドショーのランが大きく出てもうエンドゾーン間近。あー。しかしここからTDはとれずFG。
ATLオフェンス。すごいプレッシャーを受けるが、ライアンも粘り強くパスで前進。でもパント。
NYGオフェンス。ニックスにロングパスが通った!そのまま72ydsTDレシーブ!もうだめだー。
ATLオフェンス。まーたショートヤードを止められる。きついのう。パント。
NYGオフェンス。ボールコントロールで疲れているATLディフェンスをランで疲弊させていく。全然止まらない。そして一気にエンドゾーンをパスで狙い、マニンガムにパスが通りました!TD!ぎゃー。
ATLオフェンス。パント。
NYGオフェンス。さんざん時間を使ってパスとランがまったく止まらない。エンドゾーン前でFGにいくが、これははずしてしまいました。
すでにNYGはレックス・ライアン、ロブ・ライアン、マット・ライアンなどライアンに強いというオチをつけていました。はー。試合終了、ATL 2-32 NYG。

なんとATLはセーフティの2点だけ。信じられません。もうちょっとやってくれるかと思ったのですが。オフェンスきれいにやられちゃいましたね。

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