死に体のオリックにゾンビナイト企画を提案する

回転寿司を食べに行ったのですが、富井がわさび巻きをなぜか注文。そんなの食べると絶対大変ですよといったのですが、「挑戦することが大事なんだよ」と意に介しませんでした。しばらくして横を見てみると辛さに涙目でへとへとになっているのをみたマイク松ですこんにちは。こんなにお寿司のわさびでダメージ受けるのって、チックとタック以外にはうちの上司しか知りません。
さて、わさびの効いたお寿司も食べていないのにリアル涙目の球団といえばオリックですよね。今日はラクテンとの対戦で、イトイヨシオのホームランやハラタクの奮起、ヒカルのタイムリーなどでリードしたまま9回にたどり着いたのですが、9回マハラがツーランを打たれて追いつかれてしまいます。そのまま引き分け。負けませんでしたが勝てませんでした。
ラクテンの先発はノリモト。鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん、オリックを料理するのに焉んぞノリモトを用いんというところですよね。そんなノリモトからなんとか3点とっただけに、勝ちたかったです。イトイヨシオの復調気配もあるし、なんとか流れを変えたいですね。
ところでMLBも始まってますが、今日のフロリダ戦ではゾンビナイトという謎企画が開催されていました。本拠地で勝ち星のないマーリンズを勝たせたいという気持ちから観客がゾンビになるという。それって応援になっているのかと思いますが、フロリダはそれで勝ってますからね。
もはや選手もコーチもゾンビだらけというオリックにはもってこいの企画といえなくもありません。お客さんがゾンビになれば、たやすく京セラドームがゾンビのねぐらに早変わり。便利。
そこで生きる力がなさすぎてゾンビも生き返りそうなTさんを筆頭に、いっそのことチーム全体でスリラーでもやってみたらどうでしょうか。そういう開き直り企画が選手の肩の力を抜いて、いい方向に向かうかもしれませんよ。レッツゾンビ!

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