カアプ女子に対決を挑むものの粉砕されるオリック

九重親方、還暦土俵入り。60歳の体とは思えないマイク松ですこんにちは。今やっても幕下あたりなら勝ち越せるんじゃないかと思う。土俵入りにも威厳があったし。さすが大横綱です。

さて、今やっても高校野球兵庫県大会あたりで優勝できるんじゃないかという強さの種いも球団オリック(プロ)。当サイトでは早々にDr.ルーズベルトの陰謀説を主張していましたが、ようやく世間も、ナカジさんがぎっくり腰で抹消され、大型補強トリオが1軍から姿を消したことに気づいたようです。そういう言い方もあったか。バリントンもいなくなり、気がつけば1軍メンバーはよく見慣れた昨年までの戦力+ニシノ、カラバイヨ、シラニタという状態になっています。回転寿司に新メニューが登場したもののさっぱり売れず、気がつけば定番メニューだけが回っているという感じに似てますね。

そんな通常営業(知ってた)の状態で迎えたのが交流戦のカアプ戦。よせばいいのにこの3連戦をBsオリ姫デー、しかもBsオリ姫vsカアプ女子として多くのイベントを位置づけてしまいます。カアプ女子は母数の多さ+ユニフォームの似合いぶり+あふれる気合いという充実した女子ファン層、やっぱいわれるだけあるな、なんだかんだってカネモトアニキってレジェンドよな、みたいな感じなのですが、オリ姫はまだまだ母数もあまり多くなく正直語呂の良さだけが光っている状態。そんな両者が真っ向からぶつかり合っていいのか、幕下力士(100kg未満)が名前がかっこいいからという理由で碧山(体重195kg)にぶつかっていくみたいなことして、ほんとにいいのでしょうか。

よ く な か っ た

とりあえずいろいろ対決があったのですが、僕が見た綱引き対決はカアプ女子が勝っていました。なぜか全日本綱引き選手権を毎年見ているわれわれ、ついついエキサイトしてしまうのですが、カアプ女子の方は先頭の人のポジションがとてもよかったです。あの人だけすごく専門的な引き方してました。ファッション対決はオリ姫が勝利したようです。カアプのユニは正直女子が着れば誰でも引き立つのに対し、オリ姫はユニが地味な分、コーデでかわいくする方ですからね。

もう勝てるところは試合結果しかないぞという意気込みで臨んでいきたかったところですが、その試合は第1戦はクロダが男気を見せつけて勝利。モリワキカントクもあっさり認めてしまうほどでした。第2戦はカネコチヒロがなかなかいいピッチングを見せていて、リードされてもニシノとカラバイヨの活躍で追いついたのですが、ヒラノのワイルドピッチで決勝点を与えてしまうというだめな結末を呼び込んでいました。

そんなチームの状況が好対照な中、試合を見に行ってきました。

「今日も、また、行きましたね?」

「正直きついっすねー」
「前は日曜にクロダが投げてたんですよ、やからチケット買ったんやけど」
「今はフクイって。クロダどこいってん?って」
「あほでしょ?今日負けたら借金15やねんで」

そんなプチCMが流れるほどのテンションの低さでしたが、しょうがないです。ドーナツを買っていきました。珍しく1塁側に陣取ったのですが、まあ真っ赤に染まった3塁側がよく見えるよく見える。スクワット応援の圧を全面に感じました。1日受け続けたら自我が崩壊しそうです。

試合はニシユウキのいいピッチングで無失点に抑えていました。序盤は不安定でも三振を多く取っていました。カアプのフクイ(今年2回目)もTの一発のみにおさえて終盤に。そしたら7回にカアプはランナーをおいてシアーホルツのヒット。あっさり処理していたらよかったもののシュンタのまず~い守備でランナーがホーム・インしてしまいました。同点においつかれたあとはサトタツがコゲパンマンマツヤマに決勝ホームランを打たれ、やっと作ったチャンスもアダチの華麗なゲッツーで一瞬にしてふいに。結局1点差で敗れました。ちゃんと数えている人がいるからこそわかる情報も入ってきました。

早 く も 自 力 V 消 滅

まあそんなことはもういいんですよ。形あるものはいずれすべて滅びるのです。ひとたび生を得て滅せぬもののあるべきかですよ。それよりもカアプ女子に真っ向から争いを挑んで粉々にされてしまったのがすさまじかったです。帰りの道で意気揚々と帰路につくカアプ女子やカアプファン。かたや動物病院の施設で飼われている動物に癒やしを求めていたオリ姫とオリックファンがいました。対照的でした。

やはり今年の種いもどもは他球団にけんかを売るようなことをして結局発芽できないというような事態はもうやめておきましょう。てめーはオレを怒らせたとか、怒りでセブンセンシズ覚醒とか、ビッグマウスの結果スーパーボウルではきれいに消えていたフレディ・ミッチェルさんとか、歴史から学ぶべきでしょう。

もうこれから相手チームに下手に下手に出る。「対決させていただいてもよろしいでしょうか?」とか。「誠に恐れ入りますが、今後の試合で胸を貸していただけますでしょうか?」とか、「ご多用のところ誠に恐悦至極に存じますが、弊種いもどもの試合にご参加賜りますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます」という姿勢でやっていきましょう。そしたら相手チームの慈愛からの得点も得られることでしょう。大切なのは花を愛するような慈愛の心です。

いもの子オリック (もとねた歌詞)

オリリンリンリン…

勝利をもたらすといわれてる
どこかにひっそり埋まっている
いもをさがして いもをさがしています

助っ人は負傷で離脱
リリーフは逆転演出
借金のアーチを抜けて
あるいて行きましょう

私はいもの子です なまえはオリックです
いつかはいつもの定位置に
行くかもしれません

オリリンリンリン…

Bクラスを目じるしに今日もまた
知らない選手に打たれてる
いもをさがして いもをさがしています

ベテランは二軍でゆっくり
若手は鳴かず飛ばず
ルーキーに祈りをこめて
あるいて行きましょう

私はいもの子です なまえはオリックです
どこかであなたと入れ替わる
そういう気もします

オリリンリンリン…

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