NFL2015 AFCワイルドカードプレーオフ KC@HOU

デヴィッド・ボウイ死去。ご冥福をお祈りします。マイク松ですこんにちは。その影響の大きさを再確認したい。アルバム聴き込もう。
さて、NFLはいよいよプレーオフに突入しました。早い。早いなー。これがNFLの魅力でもあるのですが。まずはKC@HOUです。まあフォルス・スタート商会の関心はこのゲームが一番なのですが。勝てるんかな~。

AFCワイルドカードプレーオフ、KC@HOU。実況は曽根さん、解説は高野さん。
いきなりKCのキックオフリターンで、デイヴィスがリターンTD!わっほーい!確かにディフェンス合戦の様相が予想される中で、この先制パンチは大きい!助かります。
HOUの先発はホイヤー。最初はパント。そして次のパスをエリック・ベリーがINT!いい感じでディフェンスも入ってきています。
しかしHOUもクッシングのINTで攻撃権を取り返すと、ブルーのランなどでもりもり前進。しかしホイヤーをベイリーがサック&ファンブルフォース!ポーがリカバーしてターンオーバー!攻め込まれていたのでこれは助かりました。
その後はKCはFGを2つ加えて、ちょっとずつ差をつけます。HOUはホプキンスのレシーブなどでどんどん攻め込んで、もうエンドゾーン目前まで迫りますが、ホイヤーのパスをマウガがINT!絶対やられるかと思ったらこれは助かりました。2分強残してHOUが攻撃権を取り戻しますが、またピータースがINT!前半はKC 13-0 HOUで折り返します。
いい感じの展開ですが、2年前のプレーオフ、28点差をひっくり返されたことを思い出すと、全然安全圏じゃないです。結局2FGしかとれてないし。もうちょっとがんばらないと。
後半、ワットが足を痛めるのと同時に、マクリンがひざを痛めてしまいました。できれば次までに間に合ってほしい。悔し泣きするマクリン。
しかしワットがいなくなっていきいきするKCオフェンス。ケルシーへのパスとランで攻め込んで、最後はコンリーへTDパスを通しました!やっとTDパス通った。スミスのランも少し出てるのがいいリズムになってる。
次のオフェンスもケルシーへのパスで進んで、相手の反則もあって前進、最後はウェアのTDランが決まりました。やったー!
HOUは決死の覚悟で攻めますが、オフェンスがうまくいかず、パスもINTされてしまい、オフェンスになりませんでした。KCはきっちり確実に試合を締めて、KC 30-0 HOU。勝ちました。

今度こそ勝ちました!1994年以来のプレーオフ勝利。まじか。
KCはアレックス・スミスが17/22,190yds,1TD,1INT+5att,27yds。INTもミスではなく、しっかり試合を作りました。すばらしい出来。ランはウェアが16att,67yds,1TD。ウェストもいい活躍。レシーブはケルシーが8rec,128ydsと大活躍。マクリンはけがが心配です。そしてデイヴィスのオープニングキックオフリターンTDがいい先制パンチになりました。今日はなんといってもディフェンス。3sck,4INT,2FFで流れを渡しませんでした。ディフェンスのおかげで勝てました。
HOUはホイヤーが15/34,136yds,4INT,1FL。ホイヤーのおかげでKC勝てました。助かりました。ランはブルーが17att,99ydsと活躍。レシーブはホプキンスが6rec,69yds。ホプキンスをきっちりマークできたのがよかった。ディフェンスはクッシングがさすがの9-4,1INTの活躍、マーシラスも3sck。ディフェンスの強さは見せましたが、オフェンスがあれでは苦しいですよね。しょうがない。
なんとかKC勝てました!どうせ一度死んだ身、いけるところまでいきましょう。いるかは何度も何度も死んだけど最後にNE倒してますからね。うん、関係ない。

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