ロシアフィギュアスケート選手権2017(1):男子シングルSP

カーリング日本選手権見終わったマイク松ですこんにちは。女子決勝はすばらしい一戦になりましたが、中部電力が復活したのがうれしかったです。よかったよかった。9月の決定戦が楽しみです。

さて、そんなこんなでカーリングばかりみていましたが、ほんとに楽しかったです。ここから録画していたフィギュアスケートの試合をちょっとずつみていきますね。まずはロシア選手権、男子シングルSPです。そこから?という方ごめんなさい。ゆっくりみていくんで。

ロシアフィギュアスケート選手権、男子シングルSP。実況は小林さん、解説は岡部さん。お二人とも今年もよろしくお願いいたします。

メンショフおじさんは引退して、ピトキエフはひざのけがでお休みだそうです。下が育ってるといいのですが。

アレクサンダー・ペトロフ。いきなり1番滑走ですね。「リトゥアル・ダンス」。3Aはスピードにもっと乗りたいところ。次は2Lz+3Tになりました。ぺとぺと頼むよ。キャメルスピンは安定はしてます。もっと広く使おうぜ。3Fは成功。シットスピンも軸はしっかり。ステップはよく動いてます。コンビネーションスピンでフィニッシュ。なんだかもっとがっつり盛り上げるような滑りになってほしかったですね。75.97。

ドミトリー・アリエフ。「オブリビオン」。ジュニアGPSファイナルのチャンプだそうです。期待。最初の部分の動きは確かにいいですね。4Tに挑みますがダブルになりました。これはノーカウントになります。キャメルスピンからステップに。エッジを長く使ってるし大きく滑ってます。バランス崩したりはしてます。ステップからの3Aはきっちり成功。3Lz+3Tは決まりました。シットスピンはトラベリングも。コンビネーションスピンもしっかりいろんなポジションでまわってフィニッシュ。最初のジャンプだけでしたね。期待できる逸材。76.26。あんだけ失敗してもペトロフを抜いてます。

セルゲイ・ボロノフ。「私が、生きる肌」より。4T+3Tは詰まりましたがちゃんと決まってます。いいぞ。キャメルスピンからステップ。まずまずの表現できてますね。でももっとスピードに乗っていかないと。3Aはなんとか立ちました。3Lzもいけました。コンビネーションスピンはいろいろなポジションをがんばる。シットスピンでフィニッシュ。ジャンプはビッグなのをよく決めましたね。上出来です。85.89。おおーでました。

アントン・シュレポフ。「ゴリラ」ほか。4Lzをもっているらしいのですが、それだけじゃなくてなかなかいい体の動かし方してます。4Lzに挑みますが転倒。コンビネーションスピンはいいポジション。手足が長いですね。3Aはきれいに決まりました。ジャンプは得意そう。3Lz+3Tも決まりました。いいぞ。ステップは上下の動きに加えてよく動いているのですが。エネルギーは伝わってくる。シットスピンでフィニッシュ。いい演技してますね。振り付けが個性的と実況陣も盛り上がってます。78.11。

ミハイル・コリヤダ。がんばれよ。「ナイチンゲール・タンゴ」。4T+3Tはスムーズではなかったですがしっかり回ってますね。3Aは助走が難しかったですが決めてます。シットスピンはポジションがグッド。おもしろパートで場内を盛り上げます。スピードに乗って3Lzは幅のあるビッグジャンプ。これはいいぞ。ステップもおもしろで盛り上げる。こういうのが今までの選手なかったんですよね。長い間滑ってる。キャメルスピンからドーナツスピン、そしてコンビネーションスピンでフィニッシュ。さすがいいですねコリヤダ。この調子でロシアのエースを奪っていこう。95.33。よくでました。

マキシム・コフトゥン。スカジャンみたいな衣装だ。「バハムート」。4Sはステップアウト。スピードに乗っていこうぜ。4Tはダブルになってノーカウント。しかもコンビネーションになってない。2-3にすれば点数が入ったのにと岡部さん。3Aは決まりました。コンビネーションスピンはしっかり。ステップは動きはいいんですがもっと流れみたいなのがほしいです。コンビネーションスピンでフィニッシュ。だめだわーコフトゥンさん。集中力にかけてますね。岡部さんのいうようにコンビネーションまでしっかりやらないと。76.65。

アルトゥール・ドミトリエフ。「アルビノーニのアダージョ」。4T+3Tは手をついてますがトライしてます。キャメルスピンはまずまず。ポジションがんばりたい。シットスピンはイイ感じです。ステップは足下の方に意識がいきすぎてますね。もっと動いていこう。3Lzは成功。3Aはステップアウト気味。コンビネーションスピンでフィニッシュ。ジャンプがきっちりいけばよかったんですが、そこがないとなかなか持ち味が出せないですね。80.97。納得いってない感じの振る舞い。感じ悪いです。

アレクサンダー・サマリン。「カム・ウィズ・ミー・ナウ」。おとぼけな感じの癒やし系か。4Tはなんとか決まりましたがコンビネーションは自重。まだまだスピードがないですが、3Aも決まってます。キャメルスピンは難しいポジション。コンビネーションスピンもいい持ち味になってます。3Lz+3Tでコンビネーションをリカバー。ステップは難易度を上げていきたいところ。ジュニアで実績を積んで、シニアで頑張ってほしいです。大丈夫、上の方はあいてるみたいやで。87.41。2位に入りました。

アンドレイ・ラズキン。「トゥーランドット」。なかなかいい入りです。4Tはしっかり成功。うまく決めました。3Aも成功。いい流れではないですが決めることが大事。キャメルスピンからシットスピン。バランス崩してます。3F+3Tは決まってます。ジャンプはよく決まってますね。スピードをおさえてるからか。コンビネーションスピンから最後にステップ。そのままフィニッシュ。83.19。4位に入りました。今までトップ10に入ってなかったみたいでしたが、ここはがんばってます。

解説者席にトランコフがいますね。解説のお仕事かな。

○SP終わっての順位:(ふりかけ的に)
1. コリヤダ旅行の友
2. サマリンのりたま
3. ボロノフ磯風味
4. ラズキンかつおみりん(韻を踏んでます)
5. ドミトリエフゆかり(これがおもしろい)
6. シュレポフごましお

コリヤダが1位。結構差をつけてますし優勝に大きく近づいてます。残りの強いやつらがさっぱりなだけにおもしろくなくなってますね。ボロノフくらいがいけそうな感じです。

とはいえ癒やし系サマリンや苦労人ラズキン、手足の長いシュレポフ、そしてドミトリエフゆかり(もうこう呼ぶことにしました)など、個性的な選手がよく出てきてます。こういうのが見つかるとやっぱりうれしいですね。

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