大相撲5月場所2017:番付発表チェック

「シン・ゴジラ」のDVDみているマイク松ですこんにちは。ほんとにおもしろいです。いろんな教訓があります。「この連敗…まさか神の摂理?」「冗談ぽいですよキセさん!ありえませんよ」
さて、大相撲は5月場所の番付発表がありました。手早くチェックしていきます!
横綱ではキセさんが東の正横綱になりました。めでたい限り。こんな幸せがずっと続くといいですね。というかけががなおって出場できるといいのですが。白鵬は西の張出横綱。気合い入りますね。大関はいつの間にか2人だけ。
関脇は玉鷲と高安、そして菊ですね。この3人で上位を荒らしてやりましょう。小結は御嶽海と嘉風。なんやかんやで豪華ですね。
前頭筆頭に千代の国と遠藤。これはすばらしいですね。千代の国もいつの間にか筆頭まで。今場所はしんどそうですががんばってほしい。遠藤は筆頭まできましたが、まだまだけがなしを最優先に。前頭上位は実力者に加えて、大栄翔や千代翔馬といった新鋭も。このへんはおもしろくなりそうな要因です。マサヨが5枚目は暴れられそうです。隠岐の海は2枚目ですがいつものようによくわかりません。
前頭中位はこれまたベテランと新鋭が入り交じる構成。豪風や松鳳山といった面々に加え、北勝富士、貴景勝、宇良といった新鋭も。この若手3人は特に注目したいですね。暴れてほしいです。
幕下下位では、まず新入幕は阿武咲と小柳あらため豊山が新入幕。阿武咲は苦労してやっと幕内。実力はあるようです。豊山は小柳時代から将来を嘱望されていましたが、先々代時津風親方と先代湊親方が名乗った歴史あるしこ名を引き継ぐことになりました。これはうれしいでしょうね。ホープにふさわしい名前だと思いますが、期待の若手はぶっつぶされないように気をつけてください。
返り入幕は豊響と千代大龍。豊響待ってました。よかったですね。幕内下位は荒鷲、石浦といった若手が新入幕に加わり、返り入幕勢などのベテランと争う形になりそう。
幕内も新陳代謝が進み、こうやって分けてみても各層ごとに若手とベテランがそろっている形。新世代とベテランの争いに注目してみるといいでしょう。

カテゴリー: 大相撲 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)