トライアスロンのトランジションではおかたづけが重要

ガリクソンヨーギシャという見出しをみると、またもと黄泉瓜の人がなんかやったんかなと思ってしまうマイク松ですこんにちは。確か野球のガリクソンの方はそんなに悪い人じゃなかったと思います。クワタに大リーグのこと教えてくれたんですよね確か。とはいえガリクソンという名前ってすごいインパクトですよね。
さて、今日は世界トライアスロンシリーズ横浜大会が開催されました。再放送を含めなぜか毎年しっかりみてしまいます。女子はリアルタイムで、男子はこのあと録画をみようと思います。ジョーゲンセンが産休でいないのでもう少し展開的にもつれると思っていたのですが、今回はスイムとバイクに強い選手が多くて、ランまでに日本勢が離されてしまいました。
ところでトライアスロンは次の種目に移行するトランジションがあり、少しの間ですが結構みどころが多いです。むしろいつもトランジションに注目しています。めっちゃ素早く靴履いてぱっと出る人と、わりともたもたしてしまって離される人といて楽しいです。
確かトランジションエリアではバイクに乗ってはだめとか、バイクのヘルメットをちゃんと締めてからバイクを取り出す、ちゃんとバイクを置いてからヘルメットを外すとかあるんですよね。
そして世界シリーズの中では、スイミングキャップとかゴーグルとかの使った道具は必ず箱に入れて、外に出してはだめというのもあります。結構ぽーいと放り込んでしまいますが、勢い余って出てしまうと大変です。要はおかたづけは重要だということです。
もしこの辺でうまくやれないと、ペナルティを科されてしまいます。今回もイタリアの選手が15秒ペナルティを科されていました。あとランの途中でサングラスを落とした選手が、なんかペナルティとられたらあかんととりに戻っていました。あとで引かれたりすると致命的ですからね。
False Startというサイト名の通り、僕はおもしろい反則とかペナルティとかに興味があるのですが、罰ゲームっぽいペナルティはかっこよくておもしろいです。バイアスロンの罰走がかなりおもしろいですが、おかたづけの結果がペナルティに結びつくトライアスロンも結構おもしろいと思います。

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