勝ってたのにノーゲーム、こんなときこそ泥まみれに

WOWOWで「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」みたマイク松ですこんにちは。ストーリーもおもしろいし、要所の音楽がきいてる。あといろいろ出てくる畜生がかわいかったです。
さて、種いも球団オリックは横浜と交流戦の最終戦に。2点先制してこれはいけるかなと思ったら雨がじゃんじゃん降ってきてノーゲームになりました。わかってた。知ってた。
ところでドームじゃない球場をホームに持つ球団は、ノーゲームになったらファンサービスで雨のたまりまくったシートの上をヘッドスライディングしたりしますよね。横浜も高城や桑原ががんばったようです
しかし「泥まみれ、汗まみれ、借金まみれ」略して野球まみれをチームスローガンに掲げるオリック(略してない)、こういうときこそ本領発揮ではないでしょうか。相手チームが水浸しになっているというのに。即席どろんこ祭りとか、即席田植えとかいろいろ泥にまみれましょう。ということで以前からあたためていた企画、種いも歌劇団公演をここで考えてみたいと思います。

種いも歌劇団公演 デリシャス・ポテト・レビュー「HA・TSU・GA ~泥にまみれて~」
曲目リスト
☆第1部:FANTASTIC LOSE
「LOVE & POTATO ~OVERTURE~」
「連敗のカルナバル」
「THE DEFEAT ~俺が敗北~」
「ロマンチカ最下位」
「STOP連敗 絶対ダメ!」
「まだ見ぬ発芽へ」
☆第2部:WEAK TEAM
「WHO IS THE LOWEST? ~WE ARE~」
「ボンジョルノ定位置」
「愛、そして連敗」
「急降下 ~勝てていた私たち~」
「サンバ!ポテト!サンバ! ~情熱の種いも~」
「土の中ではぐくむ愛」
☆第3部:FINAL HARVEST
「スターダスト・ポテト ~家畜用~」
「畑と風と水」
「ロックンロールノーゲーム」
「独唱:いつまで続く連敗は」
「いもの花咲く頃 ~いつ?~」
「POTATO!POTATO!POTATO!」
「フィナーレ:HA・TSU・GA?」

種いも歌劇団の公演はつねに泥まみれでおこなわれます。羽を背負ったりしてもどんどん泥がかけられます。華やかな舞台装置と泥のコントラスト。野趣あふるる演目の数々。雨天中止の際は公演丸ごとじゃなく、2,3の演目だけでお客さんを楽しませてもらいたいものです。全員に種いも歌劇団用の名前が与えられますが、トップスターが矢級真美霊、娘役トップスターが度露魔美例、2番手スターが亜瀬間みれです。歌え!オリックの不吉な歌のヒットメドレー!

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