西武が鳥の襲撃を受けてドローに持ち込まれたらしい

オーストラリアから帰ってきたマイク松ですこんにちは。オーストラリアにはすばらしいクリケット場やものすごいきれいなビーチはいっぱいありましたが、フォルス・スタート商会の本社はありませんでした。いったいどこにあるんでしょうか。
さて、僕らが南半球で本社を探している間、日本ではなかなか困った事態が発生していたようですね。

鳥の大群襲来!西武2位トリ逃した

ラクテン戦の西武、8回までリードしていたのですが、降雨中断になったときに、なぜか鳥の大群が襲来し、試合は再開してもアキヤマとかを追い回しはじめたので、鳥を追い払うことに。
しかし追い回しても花火を使ってもなぜか全然鳥は球場を去らず、最後は照明を全部消灯して、ライトのついたドローンで誘導してなんとか鳥には帰ってもらったそうですが、1時間近く中断して再開したら、それが影響したのかラクテンに同点に追いつかれてしまい、結局ドローになってしまいました。
西武は勝ってた試合を落としてしまった感じ。ツジカントクの「結局は鳥の時間やろ」が印象的です。逆にラクテン側にとっては鳥に助けられた感じ。
さて、当サイトではすでにこの問題について議論していたのはご存じでしたでしょうか。

ソフバンとやふおくどーむが鳩に悩まされているそう

ソフバンがはとに悩まされていると知り、凶世羅ドームにはとを住まわせて、相手チームピッチャーの集中を乱す鳩特殊部隊を結成せよという記事でした。
結局まだまだ鳩特殊部隊はみられず、ファンの怨念思いのこもったぬいぐるみばかりが目立っていますが、先にラクテンが鳥特殊部隊を実用化してしまったのでしょうか。さすが勢いのあるチームはスピードが違いますな!
今回の事件は実際に負けてた試合をドローに持ち込んだことが大きいです。今頃鳥特殊部隊は実用化にめどが立ったと祝杯を挙げていることでしょう。ぐずぐずしてはいられない。一刻も早くオリックも鳩特殊部隊を実用化してください。
というかこんなに弱いオリックにはたんなるサポートではなくもっと積極的にいかないと。ビーズピジョンとかじゃなく。はとはいつどこを飛んでいてもいいと思うので、伝令ならぬ伝書鳩的に、もっとこまめにコーチの意見とかを打席やマウンドに伝えにいくのがいいんじゃないでしょうか。オフェンスディフェンスの質も高まるかも。
そのうちはとがコーチ陣にとってかわり、コーチやカントクが全部はとになることでしょう。選手もはとでよくね?みたいになって、選手がみんなはとになるでしょう。種いもならぬはとに、オリックス・ピジョンズになるでしょう。こっちはほんとにはとですからね。年俸は全部ひえとかあわとかの雑穀になるでしょう。選手の年俸は大幅に抑えられます。ファンも応援がはとに伝わらないと困るので、人間もみんなはとの言葉でやるようになります。ぽーぽぽぽ、ぽーぽぽぽ、ぽー!ぽー!ぽぽぽ!オイオイオイ!ぽぽぽ!オイオイオイ!ぽっぽぽぽー!ぽっぽぽぽ!みたいになるでしょう。
いもとはと、あなたならどっちの球団を選びますか?

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