グッドマサ・バッドマサというのがアメリカにあった

休日出勤だったマイク松ですこんにちは。体育の日大事大事。外で運動しようぜ。
そんなお仕事デーだったので、最後までみられなかったのですが、MLBのAL地区シリーズでマーがすばらしいピッチングみせたようですね。インディアンズの強力打線をよう抑え込んだもんです。さすがマー。
ようやったなーと思ってネットをみていたら、ちょっと前のおもしろい記事に気づきました。フルカウントももう少し広告がうっとーしくなければみるんですが。

NY地元紙が田中将大の快投絶賛「ヤンキースの敵、バッドマサ」は出現せず

8月末のピッチングも今日のと同様すごいよかったのですが、「記事では、試合の流れを左右した1回の力投に触れ、ファンの中には『今季序盤に現れたヤンキースの敵、バッドマサの出現』を恐れた人もいるだろうと予測」とあります。バッドマサ?
確かにシーズン前半は思うようなピッチングができませんでしたが、さすがNYマスコミ、そんな概念を生み出していたとは。グッドマサ・バッドマサですね。
これって日本でいう「強い魁皇・弱い魁皇」、今でいえば「強い隠岐の海・弱い隠岐の海」ですね。今日はどっちかなー?と考えるのがおもしろいのですが、マーそんなに悪くないでしょ。あとマーの場合はキャッチャーの組み立てにある程度左右されるし(スプリットばっかり投げさせるとか)、悪いときもたいてい理由がわかっているもんです。強い隠岐の海・弱い隠岐の海は、理由もわからない、いや本当はわかっているのですが(摂理ね)、あと勝つのも負けるのも全部自分のせいですからね。だからおもしろいのです。
ということでNY地元紙もジャパンに目を向けて、「グッドオッキー・バッドオッキー」を予想してみたらどうかな。メイク・ブラザーオッキー・グレイト・アゲイン!

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