カーリング女子世界選手権2018:日本 vs スイス

忖度予想やめてビリビリ!最下位!絶賛6位!マイク松ですこんにちは。あ、トースポだからヨシノブはいってない可能性もありますが、まあ忖度しないというのも忖度のうちですからね!実際3位から5位の間かなと思います。個人的に!
あいつらはほっといてカーリングです。今日はスイス戦。

カーリング女子世界選手権2018:日本 vs スイス。実況は塚本さん、解説は敦賀さん。
スイスはホーバルト、カウフマン、ショーリ、フェルチェル。日本は小谷妹・石垣・小野寺・小穴。また石垣が戻りました。
第1エンド、まずスイスはハウスの中に入れてきました。対して日本は1投目がスルー。大丈夫かな。しかし小野寺の長ーいヒットアンドロールが決まっていい流れに。クリーンな展開になったものの、ラストストーンで1点をとってしまいました。先が思いやられます。
第2エンド、スイスが後攻。しかし日本がタテに4つ並べるようなおもしろい形を作った。スイスは間に入れるようなショットをやりたかったが、結局1点とりました。いい形。
第3エンド、前のガードの後ろに隠し合う展開ですが、スイスのストーンがごちゃごちゃしてきた。うまくテイクできずにたまってきた。スイスのラストストーンもいいところに置いてスティールを狙う。ラストストーンは短くてスイスが2点スティールしました。短かった。
第4エンド、スイスは先攻で中に入れたストーンを守るガードをせっせと作ってきます。小野寺のテイクショットでいい形を作った。スイスのテイクショットはピールになってしまい、日本がドローで2点とりました。同点。
第5エンド、ガードの後ろにヒットアンドロールを狙い合う展開。なかなか成功せず、日本はハウス後方のストーンにフリーズして、1点とらせる狙いにしました。こういう作戦をとれるのってこのチームの強みですよね。そして小穴のダブルテイクアウトでナンバーワンから4まで作ることに成功。スイスは1点とらざるを得ませんでした。
第6エンド、日本は後攻ですが、シューターを残せず後手に回ります。スイスは確実にシューターを残して1点とらせる形。最後のショットはちょっと長くなってぎりぎりナンバーワンでした。あぶねー。
第7エンド、日本はなかなか中に入れられない。スイスはまわりこんで中につけてきた。これは苦しい。小野寺がプロモーションテイクでナンバーワンをとった。流れが変わったぞ。ダブルテイクアウトでいい形をつくることができたがこれはうまくいかなかった。どうも最後の小穴のショットの精度がよくない。決めるべき時に決めないと。スイスが2点とりました。
第8エンド、ハウスの後ろにストーンがたまる展開。スイスの方にもミスが出てくるが、日本もおつきあいしてミス。ドローがよくない。スルーするし。結局1点しかとれませんでした。
第9エンド、日本がいい形を作れた。ガードをしにいく。スイスはタイムアウトをとって対応。日本はいいナンバーワンを作ってあとはひたすらガードだったが、うまくおけずにはじき出されてしまった。いちおうナンバーワンを作ってスイスのショットを待つ。スイスはテイクアウトを狙ったが、シューターが出てしまい、1点止まりになりました。まだなんとかなる。2点は。
第10エンド、日本は2点とらないと。スイスのセカンドのカウフマンは村の駅員さんですごい人気があるらしい。2点とれる流れはちょっとできてきたが、だぶるテイクアウトが必要に。最後のショットはテイクアウトはできたが、シューターが流れてしまって1点止まり。試合終了、日本 6-7 スイス。
おしくも1点差負けでしたが、スコア以上に負けてた印象。スイスは強いですが、とにかく日本はショット精度を上げよう。

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