予告された敗戦の報告 week6 LAC@ビリーブランド

セリーグのクライマックスシリーズは田中兄弟がそれぞれ両チームの先発メンバーなのだそうです。つまり、セリーグは田中シリーズなのです。富井です。
さて、そんな面白い野球を横目で見ながらいつものブラウンズの試合なんですけど・・・まあ、これが今年の良さをかき消すような惨敗でした。もう試合を追うより最初に結果をご覧いただきたい。
LAC  7 14 14 3 38
CLE  0 6 0 8 14
もう見事にやられました。なんといってもブラウンズのQBメイフィールドがレシーバーをカバーされて右往左往。ボールを持つ時間がやたら長くて投げ捨てORサックの繰り返し。QBサックは5です。いくらメイフィールドが身体を張っても走力のあるタイプじゃないから持ちすぎは禁物。ヤジくんなんかだいたい2秒ぐらいで投げていましたよ。もうちょっとコーチ陣も的確な作戦を考えて欲しいところ。
この試合まで頑張っていたディフェンスもランだけで246ヤード。トータルで449ヤードも奪われてしまいました。ヤジくんのショベルパスが効いてましたねー。同じ手に何度もやられていました。
そう、ブラウンズは同じ手を何度も食らってしまうのです。研究されているな。そしてコーチも含めてこちらは研究していないまたは修正できないな。うーん。いいところをあげるとしたらスペシャルチームはなかなかでした。あと、特に出番もなかったけど、キッカーもノーミスだったのは良かったです。
これで負けが先行してしまいますがまだ間に合います。次のタンパベイ戦までにオフェンスの改善を期待します。
ここまでの成績、2勝3敗1引き分け。 

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