予告された敗戦の報告 week7 ビリーブランド@TB

WOWOWで11/4から刑事モースの新作・Case20、21が放送されるようです。楽しみですね、富井です。でも、なぜこの時期。フィギュアスケート、NFLに日本シリーズと秋は結構忙しいんですが・・・。
忙しいと言えば、なんとなくの思いつきで始めてしまったクリーブランド・ブラウンズのレビュー。ここまで終わって思うことは、今年カンザスシティ・チーフスがこんなに強いなんて聞いてないよ!ということです。さすがにペイトリオッツには勝てませんでしたがマホームズがすごすぎる。。。なぜ、あっちをレビューしようと思わなかったのか。まあ、強いチームなんて応援しても面白くないですしね、と「あっちのブドウは酸っぱいんだ」精神でブラウンズを見守ります。
1Qはブラウンズの攻撃から。最初のパスが通り、珍しくさくさく進んでいきます。が、やっぱりレシーバーを探しすぎてパント。早速メイフィールドの悪いところがでます。
しかし、パントは素晴らしく、ゴールラインの1ヤード手前まで押し込み、そのあとすぐにセーフティを決めて2-0。いきなりディフェンスが得点です。
しかし次の攻撃でバッカニアーズのFGが決まって2-3。
バッカニアーズ、結構強いです。QBウィンストンやらがなかなかいいQB。次のバッカニアーズの攻撃でTDパスを決めて2-9。エクストラポイントが入りませんでした。
2Qもブラウンズのオフェンスは得点できず。ランが全くでません。対してバッカニアーズのオフェンスはさくさく進んで最後はQBが飛び込んでTD。2-16と差が開きます。このあと、やっとブラウンズのランが出始めます、が、反則で15ヤード下がってまたパント。インターセプトしたり、ファンブルから攻撃を奪ったりとディフェンスは頑張っているのですが得点できません。
1.メイフィールドがロングパスを投げようと時間を使いすぎてにっちもさっちもいかなくなり平行に走る
2.ロングパスを狙って失敗
3.RBに渡して3ヤードしか進まない
4.パント
だいたいこの繰り返しです。メイフィールド(と、オフェンスコーディネーター)学習して!
でもなんだかんだ相手のチームからチャンスをいただいたりして4Qに23-23と同点に追いつきます。そう、これもまたいつのもパターン。今年何回オーバータイム突入してるんだ。そしてオーバータイムで相手にFGを決められて負けるというのもお約束。今回は59ヤードを決められました。23-26。
メイフィールドがもうちょっと考えてプレーして欲しい。いつもいつも同じことの繰り返しです。はーぁ、勝ちって尊いですね。
ここまでの成績、2勝4敗1引き分け。

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