イングランド代表スタッフが喜びすぎて足首脱臼

白鵬、元朝青龍とレスリング観戦。ドルジはモンゴルのレスリングにほんとに力入れてますよね。今回も情報収集で来日してると思うし、強化にがんばってほしいと思うマイク松ですこんにちは。
さて、今日もがんばって3試合急いでみていたのですが、なんとも気の毒なシーンをみてしまいました。気の毒としかいいようがない。

イングランド代表スタッフ、得点喜び足首を脱臼

イングランド×イタリア戦でイングランドが得点したのですが、そこでベンチは大喜びしますよね。そしたら代表スタッフの理学療法士、レヴィンさんがわーいってジャンプしたところにボトルが落ちてたらしく、足首を脱臼してしまったそうです。
ちょうど選手がいつものように喜んで折り重なっていたシーンをみたあとだったので、てっきり選手の誰かが負傷していたのかと思いましたが、スタッフが垣根を作っていて全然誰かわかりません。実況陣も心配していましたが、プレーが再開されるとイングランドの選手は11人ちゃんといました。レヴィンさんは担架で運ばれていったのですが、どうもこれでレヴィンさんは帰国するみたい。カントクも「レヴィンさんのW杯は終了でごんす」といっているみたいです。おだいじに。
前々からあんなにみんながゴールした人に折り重なったりして大丈夫なのかなと思っていたのです。サッカー選手は頑丈なのでそういうのないんだろうか。MLBでは選手がこんな感じの気の毒な感じになることもあり、有名なやつでは2010年にLAAのモラレスがサヨナラ満塁ホームランを打って、喜び勇んで大ジャンプからホームインしたら左下腿部を骨折してシーズンアウトというザ・気の毒な事態がありました。最近ではLADのキャッチャーのエリスが、ベケットのノーヒッターに大喜びしていたら足首をねんざしてDL入りしています。気をつけないといけませんね。
あとプロ野球ではKOされたスギウチさんがいらだちからベンチを殴打。チームメイトのジョージマさんから「利き手はヤメロ!」といわれたのもあって、両手を骨折してシーズンアウトという事態もありました。気をつけないといけませんねというか全然違う例ですけどね。

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イングランド代表スタッフが喜びすぎて足首脱臼 への2件のフィードバック

  1. morina0321 のコメント:

    前振りに反応で申し訳ないのですが(苦笑)レスリングの国内2大大会には、角界関係者の方は毎回来てくださってます(そして入賞者の表彰プレゼンターを務めてくださいます)。白鵬関は昨年12月の大会にいらした時に、私も拝見したのですが、どちらかというと筋肉質ではあるけれど均整がとれてるレスラーの中で、その大きさというか、存在感が凄いですね…。

  2. マイク松 のコメント:

    morina0321さん、こんにちは。コメントありがとうございます。遅くなりましてほんとにごめんなさい。
    さすがこのへんお詳しいですね。いやー僕もずっとレスリングの大会みにいきたいと思ってまして。勉強したいです。

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