ギャランティード・レート・フィールドにホワイトソックス戦みにいってきました

アメリカのドラッグストアいったマイク松ですこんにちは。アメリカはなんでもビッグサイズで小さいのなんかないなと勝手に思っていたら、旅行用コーナーがあって、小さいものがいっぱい売ってました。これはお得!旅行するアメリカ人だけじゃなく、旅行してきた日本人にも超うれしいです。
さて、先日のカブス戦に続いて、シカゴのもう1つの球団、ホワイトソックス戦をみにいってきました。
本拠地ギャランティード・レート・フィールドはシカゴの電車で中心部から10分くらい、そして駅のすぐそばという超便利なところにあります。…この文章カブスのリグレー・フィールドと同じ。中心部から北に行くとリグレー・フィールド、南に行くとギャランティード・レート・フィールドという感じです。駅からもすごい近いし。だから両方にいける路線(CTAのレッドライン)の近くにホテルをとっておけば最高です。
ギャランティード・レート・フィールドの近くは治安が悪いといわれていますが、今回デーゲームの日を選んでいったので、まったく問題なかったです。ナイトゲームは注意しないといけないらしいですが。ラビットのように臆病なので持ち物を極力少なくしていったらいろいろなくて大変でした。
チケットはカブスのときと同じ感じで購入できました。プリントアウトした人も多かったですが、スマートフォンがあれば基本的に大丈夫です。
ギャランティード・レート・フィールドはほんとに新しくきれいな球場です。カアプのマツダスタジアムのような感じで歩いて一周できます。中もきれいでいろんなお店もあって。新しさと便利さは断然こっちですね。
おひるごはんは今回はよく考えてホットドッグにしました。手頃な大きさのやつを買ったのですがめちゃくちゃおいしかったです。いろんなジュースもあってよかった。
今回は席をなぜか前の方にしました。すぐそこはグラウンドというところでよかったのですが、周りの人は勝手に立ったりするので見づらいのもあります。そして何より本当に暑い。すぐねをあげて移動しました。
内野の一番外野寄りのところにいったら人は少ないし涼しいし眺めはいいし最高でした。最初からここにしとけばよかった。まあだいたい推測できると思いますが、こうやって勝手に移動してもだいじょうぶなくらい、人が入ってなかったです。昔のオリックみたいな感じ。僕のまわりも本当は違うところだけどここに座ってる、みたいな人ばっかりでした。向こうは3階席でも5階席でもお店が充実してるのがいいです。
相手はインディアンスだったのですが、試合は序盤からインディアンスがばんばん点を取って、3ランで初回に4点。インディアンス優位で進んでいきました。また用事があったので途中で帰りましたが、僕が帰ったあとでホワイトソックスも点をとって接戦になったようですね。僕のスタンド能力:試合にいくと味方が負ける、はMLBだと結構強く出るみたいです。ないしょにしておいてください。
それにしてもまじで人が少なかった。だいじょうぶかな。そういうのも含めて今は、ハンシンみたいに人気のあるカブスに対して、日陰のオリック的立ち位置のホワイトソックスという感じのようです。なんかいろいろオリックを彷彿とさせるんですよね。勝ってるところもいろいろあります。ホワイトソックスは黒を基調としたユニですが、それをかっこよく着こなすクールな女性が多い感じです。オリ姫みたいでしょ。
ということで初メジャー観戦はほんとうによかったです。MLBはナショナル・パスタイムだといわれますが、球場にいるだけでたのしい。もちろん試合もたのしい。アメリカにいったら一度は観戦してほしいですが、治安がよくないのはいやとか、タクシーのるのめんどくさいとか思いますよね。そんな人にはぜひシカゴを候補にしてほしいです。他にもあるとは思いますが。
あとフォルス・スタート商会の本社はここなんじゃないかと思いましたが、今は人が少なくても地域のために粘り強くがんばってる印象でした。そんなところに本社はない。目を皿のようにして探しましたが、やっぱりギャランティード・レート・フィールドも本社じゃないようです。あそこが本社なら毎日ホットドッグたべるのにな。

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