なぜキセさんは頭からいかないのか<どこへ?

都道府県対抗女子駅伝みたマイク松ですこんにちは。今年も本当におもしろかったです。愛媛20位立派でした。廣中みたいな未来のスーパーランナーがみられるのもいいですが、大人のランナーが負けないようにがんばるのもすてきです。来週の男子も楽しみ。

さて、初場所も始まりFalse Startを書くネタにも困りませんが、キセさんは初日から出場も早速お負けになったようですね。そりゃ相手も御嶽海ですし簡単には勝てませんよね。

ところでにっかんに高砂親方が寄稿してくれているのですが、タイトルがこういう感じでした。

なぜキセさんは頭からいかないのか

キセさんにもいろいろお考えがあるんだと思うのですが、このざっくりしたタイトルが結構じわじわきました。もちろん立ち合いのことをいってるんですが、他の記事と並べて書いてあると、素朴な疑問がわいてきます。

ど こ へ

頭からいくといってもいろいろありますよね。キセさんは頭からどこにどのようにいけといっているのでしょうか。ここはキセさんのプロビデンスに影響を与えるべく、いろいろ考えてみようと思います。プロビデンスに影響を与えることができるのかって?本当に直接影響することはできないのですが、基本的にキセさんがひどいめにあいまくれば、今日はこのくらいにしといたろ原理に基づいてよい方の影響が強くなるはずです(フォルス・スタート商会調べ)。ということで考えてみましょう。キセさんは頭からどこにいくの?

1. 冬の海
 頭からいくといえば飛び込みですよね。足からいったりすることもありますが、かっこよく頭からですね。高砂親方は「なぜキセさんは頭から冬の海に飛び込まないのか」といっているのです。今は冬ですからね。熱いお風呂と水風呂に交互に入る交互浴は自律神経を整えるらしいですから、キセさんも冬の海に飛び込んでみてはいかがでしょうか、頭から。付け人のみなさんは死なないように万全の準備をしておいてください。でも寒いのは修行的な意味で大事ですから、溺死だけ対策し、暖を取るのはたき火程度で十分です。

2. 泥田んぼ
 思い切って飛び込むといえば田んぼですよね。罰ゲームみたいな感じで飛び込んでみたら泥田だったと。高砂親方は「なぜキセさんは頭から泥田に飛び込んで泥にまみれないのか」といっているのです。乾いた田んぼに飛び込んでもそんなにおもしろくありませんからね。どろどろの泥田に飛び込んで泥にまみれろと。泥水をすすってがんばれということですね。あまつさえ泥にまみれて「健康な体を返せ」と絶叫すると泥田坊に間違えられるかもしれません。付け人のみなさんは妖怪ポストに手紙を書かれないように注意してください。

3. フットボールのタックル
 頭から飛び込むといえばタックルですよね。今NFLもちょうどプレーオフ、高砂親方は「なぜキセさんは頭からタックルして相手を倒さないのか」といっているのです。あの気迫を見習えと。頭から飛び込まないのはオフェンスライン、飛び込むのはディフェンスラインです。キセさんは守るのは横綱の地位くらいしかないのですから(大事)、もっとDLのように攻撃的にタックルしてよいのです。しかもフットボールで反則になるたいていの行為は土俵では許されます。つかんでも引き倒しても頭で当たっても顔を押してもつかんでも(まげ以外)首すじを掴んで倒しても大丈夫。むしろそういうスポーツです。昨年はやった背後からのタックルも立ち合いが成立していれば送り出し、あるいは送り倒しです。こういう自由でアグレッシブな気持ちが大事なんですね。フォルススタートだけはフットボール以上に厳しく、審判にめちゃくちゃ怒られますから気をつけましょう。

4. めざし
 頭からいくといえば普通は、頭から丸ごとかぶりつく、という意味ですよね。高砂親方は「なぜキセさんは顔からかぶりつかないのか」といっているのです。頭から食べるというので思いつくのはめざしですよね。あとししゃもとか。つまりカルシウム不足なのです。魚を頭からどしどし食べていけば骨も丈夫になるし、噛む力も強くなるし、落ち着いて相撲もとれるというものです。まずはししゃもとめざしから始めてください。次にあじやさば、次にさんまという具合に徐々にレベルアップしていってください。最終的には岩石とか鉄とかまでいきましょう。このレベルで頭で当たったら大変なことになります。鉄球だッッ!

5. ケーキ
 顔を突っ込むといえばケーキですよね。やったことありませんが。高砂親方は「なぜキセさんは顔をケーキに突っ込まないのか」といっているのです。悲壮な決意だけで相撲をとってもおもしろくないでしょ、もっと笑いを取りなさいよということですね。確かに最近のキセさんは大丈夫か、そうでないのかという話題しか提供していません。貴景勝とか結構笑いとりにいってるのに。ここは報道陣を集め、今日は私の誕生日ではありませんがケーキを用意しまsあっという感じで顔を突っ込んでください。そしてクリームまみれの顔のまま床山さんにまげを結ってもらって、クリームもまげに練り込んでもらってください。おいしそうなにおいのする横綱の完成や!

6. この世の悪
 もちろん横綱は相撲をとるのがお仕事ですが、その強さは他のところでもいかせるのかもしれません。高砂親方は「なぜキセさんは土俵以外で頭からいかないのか」といっているのです。土俵上では後の先から受けてもいいかもしれませんが、土俵以外ではぶちかましてもいいんだと。もっといえばこの世の悪をぶちかませということなんじゃないでしょうか。仮面ライダーのうたでも「ジャンプ!ダイブ!ぶちかませ!」といってます。キセさんも摂理仮面キセとして(仮面なのに名前いってる)悪を退治するのです。戦う悪が誰かといわれるとそれぞれのお考えがあると思うのですが、相撲出身のどこかの理事長とかはちょうどいいかもしれませんね。

7. ドラフトのくじ引き
 頭からいけといっているからには、普通は頭からいかないけどあえて頭からいけということをいっている可能性もあります。あえてね。高砂親方は「なぜキセさんは普通は頭ではいかないけど頭からいくことを試さないのか」といっているのです。当サイトではもう検討しているのですが、たとえばドラフトのくじ引きです。記事中にもすでにハラカントクが顔からいってますよね。キセさんもそういう発想で行けば、土俵でも自然に頭からいくようになるかもしれませんよね。電気やエレベーターとかスイッチは全部頭でぶつかってつける、料理も頭で全部つぶす料理しかしない、スマホのタッチ操作は全部頭で、みたいにしていくのもいいですね。ドラフトのくじ引きはシーズンオフなので。

8. 五体投地
 電車で行く、バスで行く、徒歩で行く、頭でいく、みたいなニュアンスかもしれません。移動手段ですね。高砂親方は「なぜキセさんは頭で移動しないのか」といっているのです。ヘッドスピンで回転して移動とか、頭にローラースケートみたいなのをつけるとかいろいろ考えましたが、僕には五体投地くらいしか現実味のありそうなのは思い浮かびませんでした。部屋から国技館まで五体投地で移動すれば、本当に神のご加護を得て体も丈夫になり、勝てるかもしれませんね。足りないのは信仰だったのです。

ということでいろいろ考えましたが、キセさんもどれかを実践してみてはいかがでしょうか。もし近日の早朝、大きな人が五体投地で国技館に向かっているのをみかけられましたら、それはキセさんかもしれませんので、お手をふれずに見守ってあげてください。

2 Comments

  1. ぱんださん より:

    松さん、ずるいよこれ(笑)
    正月特段笑うようなシチュエーションがなかったアタクシ、
    初大笑いさせてもらいました。
    五体投地について、真剣にネットで調べちゃいましたよ!

    明日自宅に訪問看護の方が来るので、
    (持病がありまして)
    話のネタにさせていただきますね。
    楽しみだー(何か間違ってる気がする)

  2. YM5 より:

    Twitterで見たのですが、2013-14シーズンのチャンピオンシップがあった日に第48回スーパーボウルに出る事になったSEAファンとDENファンの外国人(着ているジャージで判断)が国技館にいて、たまたま席が一緒になったNFLファンの人が相撲のルールを説明するためにフォルススタートという言葉を使ったら非常に納得してくれたようです。

    そして、待ったが起きたら「False Start!」とアメリカ人は大喜びで、一緒に見ていた方も「5 yards penalty. Still 1st down」と便乗して一緒に相撲観戦を楽しんだそうです。

    ラインと力士の足の使い方(ラインは走りながらブロック、力士はすり足でそもそも足の使い方が全く違う)など似ているようで実は全く別物な相撲とフットボールのライン戦ですが、仮に稀勢の里がフットボールをやったらまともにアサイメントを覚えられず、非常に単調なプレーしか出来なかったと思います。(OLはユニットで動くため、プレーに対して5人全員が複雑なブロッキングスキームを逐一覚えなければならないためQBレベルに頭を使うポジションという話を聞きました)

    今の状況からいつまで稀勢の里ネタが出来るか分かりませんが、楽しい記事をありがとうございましたw

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